ぼくのなつやすみ(1日目)
8月21日(木)
息子とツーリングに行くことにした。
行き先は長野県。
【コース】
[1日目] 水戸⇒草津温泉⇒志賀高原⇒善光寺⇒姨捨の棚田⇒大王わさび農場⇒旧開智小学校⇒松本城⇒諏訪湖(泊)
[2日目] 諏訪湖⇒霧が峰⇒軽井沢⇒横川(峠の釜飯)⇒永井食堂(もつ定食)⇒日光⇒帰宅
往復700キロ位か?見学場所は盛り沢山!!
では、張り切って行ってみよう!!
カブ 39128.7km |
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XR50 1326.2km |
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8月20日(水) 夕方から激しい雷雨。 小雨になったが、路面は濡れているだろう・・・。 長靴とカッパを着込み出発!! 午後10時30分 |
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8月21日(木) 午前0時50分 道の駅みかも |
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3:30 群馬県吾妻郡東吾妻町原町702-1 コスモ石油で給油 渋川市を過ぎると空気が冷たいっていうか、寒い!! 走行距離176km カブ 180円×3.05L=549円 燃費57.7km/L XR50 180円×3.64L=655円 燃費48.3km/L |
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草津温泉に到着 白旗の湯に入り、凍えた体を温める。 4:30 |
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風呂から上がると明るくなっていた。 5:00 |
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志賀草津道路 道路も景色も貸切!! |
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白根山に到着 5:50 |
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なんだ?お前? | |
うおぉ!いっぱいいる! | |
俺たちについてくる!! | |
「日本国道最高地点」に、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! 標高2,172m 6:00 |
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この、なんとも表現できない雄大さ! | |
画像では伝わらないのが残念! | |
平床大噴泉 | |
善光寺に到着 周辺に二輪用駐車場が無い。 善光寺北口から境内にバイクを入れ駐車。原付はこういうとき便利! 8:20 |
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本堂 自販機で500円の「内陣券」を購入 真っ暗闇の回廊を歩く。 回廊の中ほどに御本尊様とつながれた極楽の錠前があり、これに触れると秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、お迎えに来ていただけるとの事。 俺はこれで3回触れたので、3回も迎えに来てもらえるって事か? |
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JR篠ノ井線 姨捨駅(おばすてえき) 無人駅 9:50 |
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向こう側をよく見ると、線路が終わってる。 ここは、スイッチバックをする駅 |
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昔、信濃の国に年寄りの大嫌いな殿様がいた。彼は70歳になった老人は山へ捨ててくるよう国中におふれを出した。ある月明かりの夜、一人の若者が年老いた母を背負って山へ登って行った。彼の母親は70歳になったので山に捨てなければならなかった。しかしいざ山へ登り、捨てるという時に、どうしても捨てることが出来ず、そのまま母を背負って山を下り、こっそり床下に穴を掘って母をかくまっていたのである。この頃、殿様のもとへ、隣国から使者がやって来て「灰で縄をなえ、九曲の玉に糸を通せ、さもないと国を攻める。」という難題をもちかけてきたのである。困った殿様は、おふれを出し、この難題を解ける知恵者を探し求めた。 これを知った若者が、床下の母に尋ねると、母は塩水にひたした藁でなった縄を焼けばよいこと、玉の一方に蜜を塗り、その反対側から糸をゆわえた蟻を通せばいいと教えてくれた。若者は、さっそく殿様に申し出て、この方法を知らせたのであった。 すんでのところで国難を救われた殿様はたいそう喜び、若者にほうびをとらせようとした。「なんなりと申すがよい。ほうびは望むままに進ぜよう。」「ほうびはいりません。ただ、老いた母を助けてください。実は、この知恵をさずけてくれたのは、70歳になった私の母です。」若者は、涙ながらに母親のことを打ち明けたのである。国難を救ったのが老婆の知恵であると知った殿様は、いたく感銘し、この時はじめて老人を大切にすべきことを悟ったのだった。むろん姨捨のおふれはほどなく廃止されたということである。 |
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電車が入ってきた | |
別に電車に興味はない。(^_^;) ここは、棚田が有名 コレを見に来た! |
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ホームからの眺めは、日本三大車窓のひとつと言われたとか。 | |
千曲川を中心に善光寺平が眼前に広がる。 | |
大王わさび農場に到着 12:00 |
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きれいな湧水のわさび田 | |
わさびコロッケ | |
本わさびソフトクリーム | |
わさびそば | |
わさびソースカツ丼 | |
↓ | 【給油】 長野県安曇野市豊科南穂高5594 エネオス 12:30 カブ 前のスタンドから185.7km 家から361.7km 給油量3.12L 単価180円 金額562円 燃費59.5km/L XR50 前のスタンドから180.5km 家から351.3km 給油量3.91L 単価180円 金額704円 燃費46.2km/L |
次は、旧開智学校 重要文化財 日本で最も古い小学校のひとつ 13:00 |
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入場券(300円)を買い、30分ほど見学。 | |
松本城 13:40 |
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別名 烏城(からすじょう) 観覧料 600円 |
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天守閣からの風景 | |
高層建築物など無かった時代 さぞかし気持ち良かったろうなぁ・・。 |
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城を枕に・・・。 | |
カブと松本城 | |
下諏訪温泉 菅野(すげの)温泉 諏訪大社近くにある地元の共同浴場 15:50 |
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上諏訪温泉「民宿あひる」に到着 さっそく温泉に入りさっぱり! 16:00 |
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無料レンタル自転車で諏訪湖周辺のサイクリング 諏訪湖は1周約16km。 だめだ、息子にかなわない・・・。 もうヘロヘロの図。 |
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夕飯は豪華にうなぎ!! | |
『サマーナイトファイヤーフェスティバル』 夏の上諏訪温泉(諏訪湖)では、7月25日(金)から9月7日(日)まで毎日毎晩花火が上がっている。 時間は、8時30分から。 行こうと思っていたが、いつの間にか寝てしまっていた。 花火の音で目を覚まし、とりあえず窓から撮影。 まぁ、そんなことだろうと思って、湖畔に宿を取ったんだけどね・・。(^_^;) |
1日目は、いつの間にか終了。
2日目は、NEXT!
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