姫路城
2009.10.23(金)〜25(日)

姫路城が改修工事されるらしい。
大天守は足場等で覆われ、その全景は5年間見られなくなる。

見られなくなると聞くと見たくなるのが人情。
でもって姫路城は、世界遺産で国宝である。
しかも、俺は行ったことが無い。
こりゃ、行くしかない!

奥様に聞くと、二つ返事で行くと言う。
10月23日の金曜は休みだそうだ。
では俺は午後から休みを取り、いざ出発!!

午後1時出発

常磐道から中央環状線を通り、
中央道へ抜ける。
双葉SAで休憩

展望台

4:50
八ヶ岳、甲斐駒ケ岳などが見渡せる!
ちなみに、どちらも学生時代に登頂済み。
山梨と言えばほうとう
うまい!
なぜか電飾
【諏訪湖サービスエリア】
中央道を利用したのは、この温泉に入るため!!

ハイウェイ温泉諏訪湖
諏訪湖PA内にある。

6:20
ハイウェイ温泉諏訪湖 外観
中は案外狭かった
ここも電飾
トイレへ続く通路
【恵那峡SA】

岐阜県恵那市

9:00
飛騨牛か・・・。
飛騨牛?ハンバーグシチュー
飛騨牛?ステーキ丼
養老SA

おやすみなさい・・・・・・。

10:50

10月24日(土)
朝、2時間ほど高速を走り姫路市内に入る

8:30
なにやら目立つ赤い建物

射楯兵主神社(いだてひょうずじんじゃ)の総社御門(そうしゃごもん)というらしい。
見えた!!
駐車場にクルマを停め歩く

さくらもんはし
姫路城大手門と桜門橋

姫路城の大手門は、本来三重の城門からなり、城内では最も格調高くかつ厳重な門でした。現在「大手門」と呼んでいる大型の高麗門は昭和13(1938)年に完成したもので、位置や大きさは江戸時代のものとは全く異なっています。また、大手門前の内堀には桜門橋という木造橋が架けられていました。今回復元した桜門橋は、発掘調査で出土した遺構を活かしながら、江戸時代の木橋をイメージして平成19(2007)年に築いたものです。
手前の公園も広い
アップ
案内図

ショートカットせずに左回りに全部回ろう!
だんだん近づいてきた
世界遺産姫路城

入場料金600円
西の丸
工事が始まっている
千姫ものがたり

千姫は徳川家康の孫
7歳の時、豊臣秀吉の子秀頼と結婚
しかし、12年後の元和元年(1615)祖父である家康と父である秀忠によって大坂城は落城
家康の命により燃え上がる大坂城の中から救出される

その後、伊勢桑名の城主本多忠政の嫡男忠刻(ただとき)と恋に落ち結婚。
翌元和3年(1617)本多忠政が姫路城主となったのに伴い、千姫には10万石の化粧料が与えられ、姫路城西の丸御殿で幸福な日々を過ごした
城と俺
風情がある
まだまだ歩く
見上げる
もうチョイ
ほほ〜・・・・。
「あれが小豆島や」って言ってる人がいた。

どれ?24の瞳の島?
天守閣最上階にある御祭神
お神酒は、白鶴と八重垣
大天守の内部構造
昭和31〜39年に全バラにし、大改修をしたらしい。
姫路城ジオラマ
お菊の井戸

一ま〜い、二ま〜い、三ま〜い・・・・、一枚足りな〜い。
お菊は切られて、ここに投げ込まれた?
ようこそ姫路城へ
新しいユルキャラ「しろまるひめ」です!
以上、世界遺産・姫路城
たっぷり2時間は歩いた。

11:00
次、行ってみよう!!

大阪方面に戻る
西宮名塩PA
焼き栗
たこ焼き
名古屋方面に向かう
かわいそうに・・・・。
なにげにウマい「ししゃも入りちくわ」
伊勢道に向かう

雨が降ってきた

より大きな地図で 水戸〜姫路城 を表示

水戸〜姫路 走行距離743km
続く・・・。

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