山口・秋芳洞、押し寄せる濁流 2010年7月16日3時0分
濁流が押し寄せる秋芳洞の入り口=山口県美祢市秋芳町秋吉 山口県美祢市でも15日昼過ぎにかけて雨が降り、最大153人が市民会館や小学校に避難、4802世帯が一時断水するなど、大きな影響が出た。 増水した厚狭川の近くに住む女性(89)は「雷が鳴ってはどしゃぶり、の繰り返しだった。橋の上まで川がうねって、県道にも水があふれた。足が悪いし、避難するにも恐ろしくて家から出られんかった」。 県内有数の観光地、秋芳洞では、濁流が押し寄せて浸水し、入場を一時中止。午後から再開したが、見どころの一つ「百枚皿」付近では大人の男性の腰あたりの高さまで水があふれ、見学コースを制限した。管理事務所の男性は「もう降らないことを祈るだけ」と語った。 近くの土産物店で、店に流れ込んだ水をほうきでかき出していた女性(58)は「嫁いで34年になるけど、こんなことは初めて。先月も雨で店が水浸しになって、片づけたばかりだったのに……」と、疲れた様子で汗をぬぐった。 アサヒ・コム |
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秋芳洞が大変な事になっているらしい。 ニュースの写真は見覚えのあるところ。 ココだ!! 今年の2月13日に行った秋芳洞 |
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−MSN産経ニュース− 大雨で秋芳洞500メートル水没 深さ一時1.8メートル 2010.7.15 13:27 大雨により大量の泥水が流れる山口県美祢市の秋芳洞=15日午後 山口県美祢市の国の特別天然記念物の鍾乳洞「秋芳洞」で15日、大雨の影響で地下水があふれるなどし、観光用に公開されている部分の半分にあたる約500メートルが水没した。 市によると、水位は午前5時ごろにピークに達し、最大で約1.8メートルになった。水没は通路のみで、鍾乳石などに影響はなかったという。水位は徐々に下がってきており、午後0時半から鍾乳洞の一部の公開を始めた。 秋芳洞は日本最大のカルスト台地「秋吉台」の地下にあり、全長は約10キロ。 Photo By 共同 |
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《見どころの一つ「百枚皿」付近では大人の男性の腰あたりの高さまで水があふれ、見学コースを制限した。》 ←「百枚皿」は、ココ。 そんな事より、、、 「大人の男性の腰のあたり」ってのが気になる。 「大人の女性の腰のあたり」ではダメなんですか?(。´・ω・)←蓮舫風に もしくは、「大人の女性のおへそのあたり」とか? |
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きっと、秋芳洞入り口(出口?)はすさまじい事になっているんだろう。 | |
秋吉台での事件 (今明かされる驚愕の真実!) | |
今年の2月、秋芳洞の次に行った秋吉台 実はここで事件が起こっていた!! ←ここは、秋吉台の展望台からの眺め |
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遠くになにやら2つの石柱が建っている なにあれ? モノリス? 人類の英知を試そうというのか? |
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展望台の下から・・・。 左下の広場が団体さんが集合写真を撮る場所。 モノリスは、右奥に見える。 |
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これだ!! なぜ2本建っているのかは不明。 片方は特別天然記念物 秋吉台 もう一方は天然記念物 秋吉台 統一性が無い。 どうも建立時期が違うようだ。 |
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モノリスの回りにはこんな岩がいっぱいある。 高さは1mチョットってとこ |
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で、俺はこんな写真を撮ろうと思った。 岩の上に腰掛け、自分の足を入れてモノリスを激写の図 (あえてペイントで作図) |
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右手にはデジカメ 両足を持ち上げ、カメラを構えると、、、ちょっとバランスを崩しカラダが後ろに・・・。 左手を出すが、そこにカラダを支えるモノは無く、カラダはそのまま後ろに落ちて行った。 |
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しかし、そこはニャンコ先生を師と仰ぐ世代の俺。 ただただ落ちる訳にはいかない。 キャット空中三回転まではいかないが、体をひねりなんとか右側からドサッっといった。 |
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肩、背中、腰、最後に足という順序で地面に叩きつけられた。 ・・・が、運悪く右足付近に尖った岩があり、これに右足くるぶし辺りをしこたまぶつけた。 ンガッ! 声にならない音を発した気がする。 |
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(。>_<。)アイタタタ | クッ、このモノリスは人類抹殺を企むモノリスだったのか・・・。 まんまと、罠にハマってしまった。 この時、一瞬「クレヨンしんちゃん」が頭に浮かんだ。 そうか、、「クレヨンしんちゃん」の作者、故・臼井儀人氏もこのパターンだったのか。 彼もモノリスの写真を撮ろうとして崖から落ちたに違いない・・・。 さて、ココは展望台から丸見え。 背中に観光客の声が聞こえる。 すぐに立ち上がり、何事も無かったかのように振る舞う。 バイクで転んだ時の心境だ。 フと見ると、頭のすぐ傍にも大きな岩があった。 これに頭をぶつけなかったのは奇跡だ! そうか、、もしかすると俺はモノリスに勝ったのかもしれない・・・。 |
ε=ε= (;>o<) ハゥ・・・ | なんとかクルマに戻り足を見ると、ジワジワと血が流れ出している。 しかも、深くえぐれている感じ。 止血をするが、止まらない。 足を地面に着くだけで激痛が走る。 足首は動かせないが、足全体を使って運転はできる。 そんな状態で1,200kmの道のりを運転して帰ってきたという知られざる真実が今明かされた! |
現在の状況(2010.7.16) どうも、足首がムチウチになったようだ。 衝撃で足首から先が左右に揺さぶられたものと推測される。 また、くるぶしあたりは多くの神経が走っている模様。 その神経に傷を付けたのか? 傷をさすると、腰や足先までピリピリする。 ああ、、これはもう一生モンかもしれない・・・。 |
そうそう、岩から落ちた時、奥様が駆け寄り、涙を流して無事を確認してくれた。
傍から見ると、相当ショッキングな光景だったようだ。
その時、彼女の脳裏では、
・こんな遠くから一人じゃ帰れない。
・なぜ、岩から転落するような行動を取ったのか意味不明。事情聴取を受けたらなんて答えたらいいのだろう?
と、死んだことを前提に思考が回っていたようだ。
そうか、無事帰れる!良かったっていう涙だったのか。
まあいい、所詮そんなもんだ。
さて、秋芳洞の水没ニュースつながりで明かされた知られざる真実!!
モノリスには近づくな!
それから、ライダーは、くるぶしが隠れるブーツを履けってことだ! ←そうなのか?
で、暇だったので書いてみたペイントの絵。
みんなのヘタクソなペイントの絵も見てみたいもんだ。
是非、書いて画像アプ板にアップして欲しい!
景品は無い。
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