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奥様を乗せ出発。
ナビに導かれクルマを走らせていると、なにやら面白いもの発見! |
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洞門だ!
どう‐もん【洞門】
1 ほらあなの入り口。また、そこに設けられた門。
2 ほらあな。 |
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木須川の洞門
この洞門は茂木町牧野と小深の境界を南流する木須川の蛇行部をカットする形で掘削された河川のトンネル。
木須川は那珂川中流に、北から注ぐ小河川。この中流域は河床が緩慢に隆起したので、入蛇行の地形が多い。
木須川自身もこの付近で大きく蛇行し、那珂本流にも近いので、後者の泥濫時には逆流して来て洪水の被害が大きかった。
そこで小深等の住民が組合を作り、長峰山の下を潜る洞門を計画。
事業費4424円を集めて、明治44年(1911)工事開始、大正2年ようやく完成。
その間安山岩質の硬い岩石であったので難行。
火薬等を使ったので、死者1名、負傷者も出た。規模は長さ47m、巾15m、高さ2.6mであった。
その結果水田1.5haの美田を得、道路も改修され、河北の農民に多大な恵みをもたらした。
大正6年には東方に記念碑が建った。 |
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後ろ側 |
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アップ |
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山道に迷いながらも高根沢町に到着 |
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JR烏山線二井田駅前の看板
チタケうどんの「おおき」の午後の部は、5時から。
現在時刻、3時45分。
どこかで時間を潰さなきゃ・・・。 餃子のみんみんにでも行くか・・・。 |
↓ |
宇都宮に向かう途中、「情報の森」という看板発見!
お!?情報の森?
ネットし放題の博物館でもあるのかな? |
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なんだよ・・・・。 |
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もしかして、、、ココって・・・。 |
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ただの工業団地じゃないか!
まったく〜。
∩ 訴えてやる!
(#`Д´)
/U ⊂彡
しーJ il ペシッ!
/)
Σ '" |
↓ |
そんなこんなで「みんみん本店」に到着!
宇都宮市馬場通り4-2-3
028-622-5789
営業時間/11:30〜20:00
店休日/火曜日 駐車場/契約駐車場 (宮パーキング) |
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メニューはこれだけ。 |
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酢、醤油、ラー油 |
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揚餃子(やんちゃおず) |
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焼餃子(しゃおちゃうず) |
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水餃子(しゅいちゃおず) |
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餃子の食べ方
餃子のたべ方と言っても、特別にきまった作法はありません。
お好みに応じて味付けをすればよいわけです。
餃子の本場は天津・北京ですが、そこの人達は、酢六・七分、醤油三・四分の割合で「たれ」をつくり、唐辛子油は余り用いません。
いわゆる「北京の通人」たちは酢だけの「たれ」でたべるのが最高などといっております。
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店内の様子
相変わらず餃子は安くておいしかった!
が、隣に座った若者がうるさい!
いや、うるさいのは許そう。何をしても楽しい年代だ。
しかし、コロンつけ過ぎ。
味が変わっちゃう。 |
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駐車場はお店の正面
食事をすれば1時間無料
雨の中、お客が並んでいる。
並ばず入れた俺はラッキーだったようだ。
二人で食べて1,000円でお釣りがくるなんて、コスパ最高!!
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再度、高根沢町に走る。 |
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やってるやってる。 |
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うどん |
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そば |
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これがチタケ |
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でっかいのは、ナス
ではでは、じっくり味見。
う〜ん・・・。
命を賭けるほどの味では無いな〜。
すんごいしょっぱい。
田舎料理だ。
子供の頃に食べたモノって一生引きずるって言うから、そういう人たちには懐かしい味なのかも・・。 |