驚愕の真実!三が日の人出ランキング
2011.4.1(金)
↓は、今年の正月の新聞記事
【三が日の人出ランキング、なぜ発表なくなった?】 新年を迎え、多くの参拝客でにぎわう明治神宮(1日)=工藤菜穂撮影 明治神宮(東京)や成田山新勝寺(千葉)など人気の初詣スポットには、今年も多くの参拝客が詰めかけた。 正月三が日の各地の人出は、警察庁が2009年まで「全国ランキング」をまとめていたが、昨年からは発表されなくなった。人気のバロメーターともいえる「人出」は、今後どうなるのだろうか。 全国の主な神社・仏閣の三が日の人出は、警察庁が各都道府県の警察本部に報告を求め、それを集計し公表してきた。05年からは基準を「主催者発表」に統一したが、09年を最後に集計を取りやめた。「主催者によって算出方法が異なり、正確性に疑義があるため」(同庁地域課)という。 これがきっかけとなり、ランキング上位にいた多くの神社などが、昨年から公表をやめた。各施設は、行列の距離や入場規制時間の長さなどを目安に算出してきたが、09年に全国3位の「296万人」を集めた川崎大師(神奈川)の担当者は、「入場券で算出できる施設のようにはいかないし、実際の人出を把握するのは難しいと思っていた」と公表をやめた理由を語る。 確かに、有料施設であれば、チケットなどの数で人出を割り出せる。ゲートで入園者をカウントしている東京ディズニーリゾート(千葉)は昨年8月、入場を一時的に一つのゲートだけに制限し、合計入園者数の「5億人目」を特定して記念品を贈ったという。 神社のように出入りが自由な場所の人出は、カウントされなくなってしまうのだろうか。「集計方法のモデルケースを研究し、自治体などに広めたい」と話すのは、観光施策の指標として人出のデータを重視する観光庁だ。 同庁は昨年3月、東京・上野の商店街で、往来を家庭用ビデオカメラで撮影。その映像に、人の顔と両肩を三角形に結んで認識するソフトを使い、三角形をカウントして人出を算出する方法を、ソフト会社と提携して実験した。実数との誤差は5%未満で、同庁は「人間がカウントすると、疲労で誤差が大きくなるが、この方法なら安定してデータが取れる。改良を重ねたい」と意欲を見せる。 09年に全国1位だった明治神宮には、3日も初詣客が詰めかけ30分以上待つ行列が続いた。京都市の大学生(21)は「東京で初詣と言えば明治神宮と思って。有名だから順番待ちも仕方がないですね」と人の多さに驚いていた。 人出のデータについて、立教大学の小口孝司教授(観光心理学)は「行き先を選ぶ際、『多くの人が行くから良いはずだ』と他人の評価に同調する心理が働き、さらに人出を集める効果がある」とする。そのうえで「物事の評価を数値化する傾向が強まっており、データの集計はなくならないだろう」と指摘する。 09年に全国4位だった伏見稲荷大社(京都)は、昨年も独自に人出を公表した。広報担当の岸朝次さん(56)は、今年も人出のチェックに余念がない。「神社はたくさんの人に来てもらい、気持ちよくお帰り頂いてこそ意味がある。境内がにぎわっているかどうかは、やっぱり気になります」(山崎純之介) (2011年1月4日15時39分 読売新聞) |
人出ランキングの発表が無くなったのには訳がある。
2008年の俺のページを見て欲しい。↓
http://www.bigpanda.jp/12.9/newpage1.htm
そう、ここで以下のように書いた。
『県警発表の初詣客予測もあてにならない。 相当サバを読んでると見た。 そういえば数えているヒトを見た事ない。 数えるバイトあったら連絡下さい。やります!(←ウソです。) 大雑把な俺にピッタリの仕事だ。(笑)』 |
警察には、違法な書込みが無いかネットを巡回閲覧しているサイバーパトロールがある。
この部署が俺のサイトをチェックし、上層部に報告。検討会議?で問題になったらしい。
警察をおちょくっている。→しかし、事実だ。→警察発表の権威が下がる。→やめよう。
といった流れらしい。
実は、警察庁から「人出調査のバイトお願いできますか?あの記事、削除してもらえませんか?」とメールが来た!
俺がその依頼をお断りをしてしまったのが決定打となったようだ。
人出調査を引き受けたら、正月早々寒い中ずぅ〜っとカウンター片手に立ってなきゃならない。
三が日ぶっ続けはキツイ・・・。
どうせ仕事くれるなら、暖かい部屋でぬくぬくと大好きなネット巡回する「サイバーパトロール」の仕事がいいなぁ・・。
【俺のサイバーパトロールのイメージ】
朝、出勤:ネット巡回開始→10時の休憩でネット閲覧→仕事に戻りネット巡回→昼休みでネット閲覧→仕事に戻りネット巡回→3時の休憩でネット閲覧→仕事に戻りネット巡回→勤務終了、電車の中でネット閲覧→帰宅:いつもの通りネット巡回→最初に戻る
もう、これって出勤しなくていいんじゃないか?!
布団の中で仕事ができる!!
よし!これやる!!やらしてください!!
お願いします!!
またのご連絡お待ちしております!!
以上、今年のエイプリルフールネタでした。
お風呂難民
上で能天気な事を書いているが、現実は東日本大地震の影響を引きずっている。
やっと、家の周りの瓦をまとめたぐらい。
屋根も温水器も業者さんが手一杯で来てくれない。
と言う事で、我が家はお風呂難民。
どうしよう?っと悩んでいると、同僚のK氏がいいものを貸してくれた。
投げ込み式ヒーター これでお湯が沸かせる!! 1990年、サハリンのコンスタンチンちゃんが大やけどを負い、日本で治療したという事件があったが、むこうではメジャーな電熱ヒーター。 |
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これでお風呂に入れる!! | |
上の様子は俺の実家 普段家に居ない我が家で電熱ヒーターを入れっぱなしってのも怖い。 そこで、熱帯魚用のヒーター&サーモスタットを購入 熱帯魚用のサーモスタットは通常35℃までの制御だが、これは69℃まで設定可能!! |
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常に40℃設定の24時間風呂の完成!! こんなのでもアツアツのお湯になるんだからスゴイ! |
電動シャワーも買ったが、全然ダメ!
手動噴霧器を買おうかとも思ったが、学生時代はシャワーなんか付いていなかったのを思い出しやめた。
スーパー銭湯の回数券も買っちゃったし・・。(^_^;)
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