2012年 牛久大仏カウントダウン

2011年は、東日本大震災を引きずったまま終わってしまった。
多大な被害が、いまだに俺の心と財布に影響を与えているが、命があるだけありがたい。
そう思うしかない。
年が変わるこの機会に、気分一新したいもの。

ヨシ!2012年は、何事も無く良い年である事を願おう!
いや、しかし、無信心な俺ではあるが、行く先々の神社仏閣でお賽銭を入れ、世界平和を願ってきた。
それでも、効果は無かった!

なぜだ?!
考えた。
もしかしたら、、、今回の災害はスケールが大きすぎ、並みの神様仏様では押さえきれなかったのかもしれない!
では、こちらもスケールの大きい神様仏様の力を借りてみようと思いついた!

茨城県でスケールの大きい神様仏様と言ったら、牛久大仏!
決まり!

と言う事で、牛久大仏に新年の世界平和と家内安全の御祈願に行く事にした。
久しぶりに家族そろって出発!!

23時頃、到着!
すでに参拝客でいっぱい!

みんなも、ギネスに載っている世界一の大仏に願をかけに来たのだろう。
2012年のカウントダウンで年が明けると同時に大花火が打ち上がる。


この大仏、敵が現れると動きだす。

必殺技は空手チョップで、とどめは目から出されるレーザー光線。
牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは世界で3番目だが、ブロンズ立像としては世界最大。

浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。
1989年に着工し、1993年6月に完成した。事業主体は浄土真宗東本願寺派本山東本願寺。
浄土真宗東本願寺派の霊園である牛久浄苑のエリア内に造られた。
その姿は同派の本尊である阿弥陀如来像の形状を拡大したものである。
全高120m(像高100m、台座20m)を誇り、奈良の大仏(像高[1]14.98m)が掌に乗り、アメリカ合衆国ニューヨーク州にある自由の女神像(全高93m、手を掲げた姿勢の像高46.05m)の実質的な像高(足元から頭頂までの高さ33.86m)の3倍近くの大きさである。

[wikipediaから抜粋]
七色に変化する牛久大仏。

ちなみに、ほぼ同じ大きさの茨城県庁舎は、戦いで傷ついた牛久大仏を修理するドッグを兼ねているのを知っているのは俺だけである。

10、9、・・・3,2,1、ドッカ〜ン!
新年あけましておめでとうございます。
天災の無い、良い年でありますように!


なお、周りで騒いでいる声は全くの他人です。
帰りは友部サービスエリアの
お蕎麦屋さんで
年越しそばを食べ帰宅

今年もよろしくお願いいたします。

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