証明書の受領
2012.1.7
栃木県足利市の某神社で、○○証明書を発行してくれるという。
お!我が家にもってこいの証明書だ!
証明書は無くても困らないが、自称では無く、第三者が証明してくれるものなので持っていて損は無い。
しかし、この証明書、、、奥様に言うと、トラブルの元?なので、『初詣に行くぞ!』っと何も言わずに連れ出した。
国道50号 笠間稲荷神社大鳥居を通過 | |
昨年、お菓子詰合せを買った店。 今日も何やらやっている。 1,000円で和菓子の詰め放題だそうだ。 他のお客は慣れている。 あふれるばかりに入れていた。 |
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遠慮がちに入れていたら、もっともっといいですよって、、、こんなになってた。 こんなに持って帰っても食べきれないって!(^_^;) |
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途中、佐野ラーメンを食べて行こうとナビをセット。 この、「すしおんど」の看板に隠れているラーメン屋さん、「万里」 |
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わかりづらく、一度通過してしまう。 | |
大行列! 相当時間がかかると思われパス! 同じ通りに、「いってつ」というお店もあったが、そこも大行列。 ダメだこりゃ。 |
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足利市に来た! | |
あった!発見! 道が狭い。 クルマは、神社のすぐ後ろの公園に停められる。 |
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美人証明を差し上げます! でも、誰にでもくれるってものではありません。 窓口で、「美人証明書を頂きたいんですが・・・。」と問い合わせると、おばあちゃんが、ジ〜っと顔を見つめてくる。 10秒ほど間を置いて、 @「申し訳ございません。お出しできません。」 もしくは、 A「ハイ、発行いたします!」 との返事が返ってきます。 わが家の場合、窓口は閉まり、写真のように片付けを始めていたにもかかわらず、わざわざ向こうから声をかけて来たんだから本物だ! 奥様分と娘分、名刺サイズ、はがきサイズの2種類の証明書を2枚づつ頂いた。 |
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なお、ご利益のあるお札もあるとの事。(300円) もちろん快くお札をいただいた。 ちなみに、ばあちゃん用に健康長寿の護符をチョイス |
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カメラを向けると、 「もう、私たちはテレビ慣れしてるからね〜。」 「こないだは、ゆうたろうも来たんだよ」(ゆうたろうの事か?) 「茨城から来たのか〜。」 などなど、元気そうで何よりです。ハイ。 |
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足利市厳島神社 | |
美人の国 足利 | |
俺達のほかに、2名の単独女性がお詣りに来ていたが、残念ながらジジババ様達との交流は無かったようだ。 と言う事は、、、美人証明書はもらえなかった事になる。 ああ、、かわいそうに・・・・。 |
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明石弁天は、長尾七弁天の一つといわれ、昔この地に清泉の湧く池があったので、ここに奉祀されたと伝えられている。 寛政5年(1793年)の建築で、通称明石弁天と言われている。 明治四十三年に、天満宮を合祀。 昭和十一年に境内地を拡張し、本殿上屋等を新築した。 昭和二十年八月戦災で社務所を焼失したので、昭和三十年再建した。 両崖山麓の逆さ川沿いにあり、地元の信仰厚く、水の神、芸術、開運財宝の神として、昭和初期の足利七福神の一つに選ばれていた。 |
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社務所と自治会館が一緒の建物。 この「美人証明の発行」はとってもいい取り組み。 地元商店街の活性化になり、神社のPRと売上への貢献、お年寄りの生き甲斐といい事づくめだ。 |
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腹減った〜。 足利の「ポテト入りやきそば」を求め市内を徘徊する。 |
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1軒目は見つけられず、郊外を検索し2軒目を発見! 高田やきそば店 |
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おお!懐かしい雰囲気! ここは昭和だ! |
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「ポテト入りやきそばマップ」と「メニュー」 | |
肉玉子500円とミックス(全部入り)550円 すんごい量! 高いと思うかもしれないが、屋台の焼きそば500円/パックを思えば、量・質とも文句なし! |
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その後、セブンイレブンに寄ると、、、売ってるじゃん! 地域限定版? 足利人って、そんなに焼きそばが好きなのか?! |
以上、和菓子詰め放題〜佐野ラーメン〜美人証明書〜ポテト入りやきそばの旅でした。
(なお、本文には一部フィクションが含まれています。)
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