ハイゼットのマフラー交換

超激安で落札した軽トラ、ダイハツ ハイゼットトラックの車検の時期が来た。
その際、マフラーが折れていることが判明!

急きょ溶接してもらい、とりあえず車検は通ったがチョット気になる。
ネット検索し、純正タイプ新品マフラーを注文した。

新品到着!
現状はこんな感じ。

パッと見はなんら問題無し。
太鼓の部分
マフラー取り外し マフラーを取り外す。

これが非常にてこずった。

相変わらずボルトが焼き付いて回らない。

サンダーで削り取る事にした。
苦労の跡
溶接した太鼓とマフラー部が外れてしまった。
苦労したフランジ部分

マフラー側
車体側

ガスケットが張り付いている。

これをこじり取り、新品ガスケットに交換。
車体側

残っているネジはサンダーで鉛筆削りのように削り、穴から取り出す。
サンダー作業も狭かったが、新品マフラーを入れるには車体と地面の隙間が狭すぎ。
取り付け出来ない。

さらに車体を持ち上げ、隙間を広げる。
狭い隙間を、知恵の輪のように取り回しフランジを接続。
ゴム製の吊り具、マフラーハンガーで車体に吊り下げる。
タイヤの下にもブロックを置き、車体が落ちないよう危険防止をしての作業
出来上がり!

エンジン音も静かになったし、排気が無色透明になった!

効果絶大!

検索等からこのページを表示しメニューフレームが表示されない場合はクリックして下さい。