谷川岳登頂成功!
2月1日(土)

1月に登頂できなかった谷川岳
このまま負け犬のままでいるわけにはいかない。
その後ちょくちょく山の天気のチェックをしていた。

山の天気は変わりやすい。
長期予報じゃあてにならない。
直前の予報でなければ・・、っと前夜に確認すると谷川岳の天気予報は晴れ!

一人だけど、、行くか?!
うん、当然行く!

って事で、リベンジ谷川岳!
前回、フォレスター氏と行った時は、まず、関越道が下牧PAからチェーン規制。
スタッドレスを履いていない車は下牧PAに強制的に入れられチェーンを装着させられていた。
次に、谷川岳ロープーウェイ直前の坂道で数台の車がスリップし立ち往生していた。

そのような事態も考慮し、4WD軽トラでの出動も考えたが、居住性を考え軽自動車をチョイス。
スタッドレスは履いてるし、チェーンも持った。

登山用具を積み込みいざいかん!

5:00
快調快調!
夜が明けた。
関越道はスキー客?で大渋滞
雪をかぶった純白の谷川連峰が見えてきた!
水上ICを下りる


8:45
谷川岳ロープーウェイ駐車場(1,000円)にクルマを入れ、準備&腹ごしらえ。
ここは屋内の自走式立体駐車場なのでゆっくりできる。

ロープーウェイ(往復2,000円)に乗って元気に出発!


10:15
今日は登山客がいっぱい
目指すはアソコ!
谷川岳トマの耳
右手を望む
後ろを望む
雪庇

この雪の下には地面がない。
熊穴沢避難小屋

本当の姿はこのとおり。
歩く
振り返る
歩く
 
歩く
谷間に見える煙突は、関越道の換気口
(右)上越国境稜線



(中央)俎嵒(まないたぐら)稜線


本来、この俎嵒(まないたぐら)が谷川岳と呼ばれていたが、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった。
みんな立ち止まり写真を撮っている。
 
肩の小屋
しつこいけど上越国境稜線

右側が新潟県、左側が群馬県
谷川岳(トマの耳)150m
到着!!

谷川岳トマの耳(標高1,963m)


12:50
あれがオキの耳(標高1,977m)
東側
南側
西側
北西方向
 それを合成し、パノラマにする。
 
撮ってもらった。
 
よし!

オキの耳に行くぞ!
 
オキの耳直下の岩陰で昼食

13:10
谷川岳で飲む南アルプス天然水
オキの耳頂上!

ここでも撮ってもらった。
北方向
南方向
一人モグモグしていた頂上直下の岩陰
さて、帰るか。

トマの耳への登り坂。
肩の小屋
 
名残惜しい
けど、帰る。
熊穴沢避難小屋
振り返りながら歩く
スキー場に到着

シャッターカバーが凍って開いていない。
積雪量 2.5m
ロープーウェイ乗り場
湯テルメ・谷川にて入浴

超激混みでイモ洗い状態だった。

自宅までノンストップで19時前に無事到着!

先行者が踏み固めてくれたおかげで俺はアイゼンもワカンも履かずに、ツボ足での往復!
天気も良かったし、雪山の景色は最高だった。

雪の谷川岳、仕返し成功!!

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