スマホのバッテリー

アイフォンを買って早3年。
最近は、バッテリーの持ちが悪くなってきた。

これって結構ストレス。
しかし、Apple 正規サービスプロバイダは予約がいっぱい。
せっかちな私は待っていられない。

時期的にアイフォン14の発売がされたばかり。
興味はなかったが、ちょうどいいチャンスかなぁ。。とアイフォン14をカゴに入れ、もう、ポチる寸前まで来た。

ああ、、、でも、、ポータブル電源バッテリーを買ったばっかりだ。。。
非正規バッテリーでもいいか。。と思い直し、街にでかけた。

正規でないことを承知でバッテリーの交換を依頼。

30分程で交換終了!!

正規サービスプロバイダでバッテリー交換をしないとこうなる。

設定アイコンに常にメッセージ有りの赤い数字が出て消えない。
設定をタップするとImportant Battery Messageに赤数字
バッテリーには不明な部品、純正品なのか判別できないというメッセージ

ま、これは消すことが出来ないので『気にしない』とするしか無い。
なお、バッテリーは純正品より容量の多いものをチョイス。
純正品で3年間持った。
3ヶ月の保証はあるが、、2年持ってくれればいいか?
3年持てばラッキー!って感じかな?



バッテリー交換、3日後・・・・。

バッテリー交換の3日後、突然バッテリーが落ちた。
ケーブルに繋いでも充電できない。
Qi、ワイヤレス充電も出来ない。。。
やっぱり、そうきたか。。。

翌日、ショップに行きバッテリーの不具合を伝える。
最初店員さん、、それはケーブルの問題で、、、なんて言いながらスマホをイジるが原因はバッテリー以外にナニモノでもない。
しばらくいじっていたが、交換しますと作業に入る。

時間を潰し取りに行くとスマホを立ち上げチェックを始める。
あれ?なんて言いながらスマホ周辺にはみ出したシールテープを引っ張り取ったりしている。
いじっていたが、「顔認証出来てましたか?」と聞いてきた。
アイフォン11はマスクをしていると顔認証が出来ないので、
『なかなか出来ないですね~。』と答えると、「あ~、コレ、壊れてます。」ときた。

なに~?!『なんで分かるの?』と聞くと、「エラーメッセージが出ています。」との事。
おいおい、ふ・ざ・け・る・な!!
お前ら、壊したな~!!

そんなエラーメッセージは出ていなかった!
『あなたが壊したんでしょ!』と言うと、「僕がやったんじゃありません!」(作業は僕じゃない)との返答。

おいおい、受付はお前だろう!?
その対応は会社組織としてなっていないヨ。。

とにかく、こんなんじゃ許せない!
『どうするか対応を考え、連絡を入れるように!』と言い、ショップを後にする。

その、3日後、、、

夜、電話が来た。
我々が壊したという証拠は無いのでどうしようもないとの事。
私はブチギレ!!
ちょうど、上にスクリーンショットを撮ってあるように、最初の交換後はエラーメッセージなど出ていなかった。
2回目交換後からエラーメッセージが出るようになったんだからあなた方の作業ミスである!と言うと、
預かって修理しますとのこと。
とにかく明日行くと伝え、電話を切る。

預けるのか。。。
最初のバッテリー交換時に感じてたことだが、スマホには電子決済情報や、カード情報が入っている。
情報抜かれる心配がある。

気持ちが悪いので、予備機のアイフォンSE機に情報を移し始めた。
顔認証のエラーメッセージが出ていなかった証拠のスクリーンショットを生で見せたいので、初期化はショップですることにし、
データ移行作業をしていると、、、またまたバッテリーがゼロに!!!

これだよ。。
バッテリーゼロで再起動を繰り返しながらの移行作業を終了し、翌日ショップに向かう。

ショップとの対決!!

ショップに行きスマホを見せる!
またバッテリーが逝った。
これ、どう対応する?と聞くが、もう一度交換するとのこと。
2度もあったんだ。
交換してもまた同じだよ。
もう、純正バッテリーに戻してくれ。
アップルに持っていくから。。。

などと言いながら、一回目交換後と、2回め交換後のスクリーンショットを見せる。


1回目交換後の画像にフェイスIDのエラーメッセージはない。
2回目交換後は、あなたがエラーを見つけたんだからわかるよね!?
と言うと、渋々認める。

対応については、「修理させて下さい。」との事。
修理するのは当然だ!
治らないじゃ許さないヨ。
ってな感じで本体を預けている現在進行形。

しかし、預り証の発行もなく口約束だけのショップの対応。。
大丈夫かよ。。。
っていうか、、、ダメに決まってる。。

みなさん、アイフォンの修理は正規サービスプロバイダにしましょう!

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