北海道旅行
北海道には度々行っているが、いつも函館、札幌、小樽周辺で終わり。
でっかいどう~っていうのを体感していない。
是非ともこれが北海道ってのを感じてみたい。
北海道をざっと一周してみたい。
ってことで、宿も予約せずにフェリーの予約だけで北海道に渡ることにした。
10月1日(日) 大洗 19:45発
10月2日(月) 苫小牧 13:30着~旭川市 オスパーコート宮前(泊)
10月3日(火) ~増毛駅跡~オロロン街道~ノシャップ岬~稚内市 稚内グランドホテル(泊)
10月4日(水) ~宗谷岬~紋別市~網走市 北海ホテル(泊)
10月5日(木) ~網走監獄~摩周湖~札幌アパホテル&リゾート(泊)
10月6日(金) ~函館 湯の川観光ホテル祥苑(泊)
10月7日(土) 津軽海峡フェリー 函館 12:30発~青森16:10着 ~ 三沢プリンセスホテル(泊)
10月8日(日) ~龍泉洞~浄土ヶ浜~自宅23時着
10月1日 (日) | |
10月1日(日) 大洗 19:45発のフェリーが取れた! |
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2時間前の17:30頃までに並んでくださいとの事で早めに行く | |
さんふらわあ さっぽろ | |
昨年に引き続き、今年の夏もワンピースとコラボイベントをした模様 | |
7時前に並ぶ。。。 フェリーに乗るときは「ライト消せ!」との看板 あれ?!ライトってどうやって消すんだ? OFFにしても動き出すとライトが点いてしまう!? いろいろ操作してみたがわからない。。(^_^;) ま、いいや!っと誘導され船内に無事駐車 後で調べたら、今の車は自動でライトが点灯し、消せない仕様だとのこと 「道路運送車両の保安基準等の一部を改正する省令等について」 すれ違い用前照灯(ロービーム)について、以下の要件に従って、周囲の明るさ(照度)に応じ、自動的に点灯及び消灯する機能を有さなければならない。 また、このうち、自動点灯にかかわる機能については、手動による解除ができないものでなければならない。 だそうだ。。。知らなかった。。 |
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等級: スーペリア | |
和室 | |
シャワー・トイレ付き |
10月2日(月) | |
船室からの風景 ずぅっと陸地が見える航路で進行 携帯電波もかろうじて拾える |
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廊下 | |
レストランバイキング | |
あっという間に下船準備の時間 | |
[ドラ割]HOKKAIDO LOVE! 道トクふりーぱす×さんふらわあ 乗り継ぎプラン 6,300円で4日間、高速道路を乗り降り自由に申し込んである。 何はともあれ高速道路に乗らなきゃ損だ! |
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旭川に到着! インターを降りるとすぐにイオン発見!! チョイ寒い 立体駐車場に車を入れ、長袖服を購入 ついでに今夜の宿を検索し、近くのホテルを予約 これは、イオンの靴売り場 さすが雪国!! ズラッと並ぶ防寒靴に雪国を感じる! |
10月3日(火) | |
オスパーコート宮前 ウィークリーマンションをホテルとして貸している感じ 私の学生時代の友達の部屋に遊びに行った懐かしい雰囲気? 広い北海道を激安で宿泊できる旅人の感性を持っていればOK! 旅館の気分で宿泊する人にはオススメできない。 そんなホテルです。 もちろん私はOK派です。 |
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さて、今日は北海道最北端宗谷岬を目指そうかと。。。 その前に、あそこに寄って行こうと走り出し、トイレ休憩に寄った場所 道の駅「るもい」 るしん ふれ愛パーク |
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あ、、るるぶに載っていた「たこザンギ」だ! | |
当然購入! | |
隣のブースでは数の子ドックなるものを売っていた。 高いけど一つ購入! 一昨日までは半袖だったのに、今日は長袖が必要な気温 おじさんに聞くと、やはり昨日から急に寒くなったとのこと。 知ってはいたけど稚内までどれぐらいか聞くと、5時間程度との事 途中、立ち寄るといいよ!って食堂等の地図を書いてくれた。 おっちゃん、ありがとう! |
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で、到着したのがココ! | |
現在は、廃線、廃駅となっている | |
増毛駅跡! | |
増毛”奇跡のベンチ” | |
こういう事か。。 | |
ましけ 名前の由来は、マシュケ。 アイヌ語で「カモメの多い場所」らしい。 |
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風待食堂とあるが観光案内所 | |
ここが大事! | |
次の最北端へと走り出し見つけた道の駅に併設する 旧花田家番屋 |
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国指定重要文化財 | |
目の前は荒れる海 隣の道の駅に寄るがゴミ箱がない 風が強いからゴミが飛んじゃうのかな? じゃ、次の道の駅まで行こうと出発 |
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うんうん、北海道の道って感じ | |
ずぅ~っとまっすぐ! しかし、オロロンラインって寂しいなぁなんて言いながら走っていたが、 そもそもオロロンて「ウミガラスの鳴く声、泣きたい気分になるさま」などの意味らしい。 しかも、ウミガラスはニシンがいない今は居ない模様。。 ほんとに寂しい。。。 |
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で、無事に到着、ノシャップ岬 | |
ノシャップ岬とは、アイヌ語で「ノッ・シャム」と言い、 「岬があごのように突き出たところ」、「波のくだけ散る場所」という意味 |
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後ろは利尻富士 | |
自衛隊のレーダー群 日本の最北端なんだと実感 |
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海は大荒れ | |
シルエットになっておしゃれ | |
ジャンプ!! |
10月4日(水) | |
稚内グランドホテルを後にする | |
すぐに到着! | |
日本最北端「宗谷岬」 | |
宗谷岬公園 | |
日本最北端の地 | |
誰もが撮影する超有名な撮影スポット | |
対岸に見えるはサハリン | |
朝一番だったが、次から次へと観光客が湧いてくる | |
サハリン | |
宗谷岬の歌が流れる碑 | |
日本で一番北の食べ処 | |
最北端ってだけでお客が集まる。。(笑) | |
灯台のある宗谷岬平和公園に向かうと、、、 | |
鹿!! | |
旧海軍望楼 | |
残念ながら窓が割れている。 是非とも直してもらいたい。 |
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鹿は堂々と歩いていく | |
すごいと思ったが、よく考えると奈良公園の鹿なんか寄ってくるじゃないか。。 | |
絵になる! | |
バイクで来たいなぁ。。。 | |
日本最北端のガソリンスタンド 帰りに給油しよう! |
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その前に、白い道を走ってくる | |
最北端の牛さん | |
黒毛和牛 | |
MAZDA CX-5 | |
風車がいっぱい | |
誰もいない | |
利尻島 | |
白い道 産廃となるアワビの貝殻を道に敷いたらしい |
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海に向けて一直線 | |
で、、一周して宗谷岬に戻ってきた。 では、網走に向け走り出そう。 |
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その前に給油 | |
にほん最北端給油所 ブラタモリにも出たそうだ。 |
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給油するともれなく最北端証明書とホタテのキーホルダーがもらえます。 | |
ずぅ~っとこんな道が続く。 海岸では一人で10本も20本も竿を出している人達が続く。 聞いたら鮭だそうだ。 |
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北海道の道の駅はこまめにあるが、規模が小さい。 また、北海道一円でゴミ箱はおいてないそうだ。 仕方なくゴミ袋を積んだまま走っている。 |
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紋別市の巨大カニのハサミ像に来た! | |
高さ12m | |
マリオジャ~ンプ!! | |
道の駅オホーツク紋別 | |
ガリンコ号3 | |
海の駅 | |
海の中に塔が建っている。 海中の様子が覗けるようだ。 海中の塔まで無料バスがあるとのことで、早速乗ってみる。 |
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塔から陸地を望む | |
オホーツクタワー | |
こちらにはガリンコ号2 | |
このスクリュウで流氷を砕いていく | |
海中からの眺めは全然ダメ。。。 濁っていて何も見えない。。。 仕方なく撮影スポットで流氷を持ってパチリ |
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これが流氷らしい | |
一応お約束のガブリって仕草で撮影 | |
はいチーズ! | |
紋別漁師食堂ってところで食事 | |
メニュー 中身はネット検索して下さい。� |
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再び走り始める! | |
網走駅に到着!! |
10月5日(木) | |
網走 北海ホテル | |
網走といえば、網走監獄!! 天気は悪いが行ってみよう!! |
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すぐに着いた! | |
ようこそ 網走監獄へ | |
監獄食堂 | |
ホームページの割引券を見せると10%off | |
傘の骨が折れている。。 | |
道路を作るためにこんな小屋ごと移動し作業をさせられたとのこと | |
なぜか怒られている | |
立ったままの食事 | |
原生林の中、中央道路を作るため211人もの犠牲があったという悲しい過去が。。。 | |
五翼放射状平屋舎房 | |
ひょっこり!! | |
寒くなければなかなか快適のような気が。。 | |
脱獄王 白鳥 由栄(しらとり よしえ)氏 |
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霧の摩周湖 | |
なんにも見えない。。。。 | |
明日、明後日と天気が荒れる模様 観光は出来ないと判断 一気に札幌に戻ることにした。。。 |
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北海道の一般道は広いが、高速道路は狭い。。 |
10月6日(金) | |
昨夜の宿は アパホテル&リゾート〈札幌〉 なかなか良かった!! しかし、今日、明日の北海道は暴風雨。 こりゃ、本州に戻るほうに進んだほうが正解かな? っと、函館方面に向かうことにした。 とりあえずいもフライで有名な中山峠 |
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土砂降り。。 | |
あげいも誕生秘話 | |
チャージャ じゃがいもの中にとろ~りチーズ |
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あげいも 年間30万本売れる 人気ナンバーワン! |
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中山チキン 鶏肉に10種類の香辛料を漬け込み2日間寝かせてカラッと揚げました |
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浮かんできた「名物にうまいものなし!」という言葉を振り払い、函館に向かい走る! | |
途中、宿を検索。 三連休前なので宿が無い。。。 かろうじて「湯の川観光ホテル祥苑」に予約が取れた! |
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3時すぎには函館到着! |
10月7日(土) | |
湯の川観光ホテル祥苑 鬼怒川温泉や塩原温泉にある伊藤園グループの模様 |
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昨日の暴風雨で、速報が入った。 北海道函館市の路面電車、架線切れて一時全線で立ち往生…現在も「湯の川」⇔「函館駅前」で運転見合わせ 強風の影響か |
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昨日は津軽海峡フェリーも運休 今日はダイヤが乱れているが動いている模様 |
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さあ、フェリーに乗れるか?! | |
無事、30分遅れている12:30分のフェリーが取れた! | |
ここは、1時間前に来てくださいとのこと。 | |
大洗フェリーの半分って感じ? | |
ああ、北海道にさようなら~ | |
結構な速度で離岸していく | |
部屋に入らず椅子で過ごす | |
約4時間 早いようだが、到着すると4時半だ。。。 |
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雨が降ったり止んだりで、きれいな虹が。。 | |
青森に到着!! 宿を検索するも空きなし!! 三沢市か八戸市。。。 三沢市の「三沢プリンセスホテル」をゲット!! |
10月8日(日) | |
三沢プリンセスホテル また今夜から雨らしい。。 観光しながら帰ることに。。。。 |
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龍泉洞に来た | |
龍泉洞周辺案内 | |
なにやらお祭りの雰囲気 | |
七輪まつりだそうだ | |
龍泉洞正面の橋 | |
天然記念物こうもり | |
きれいな渓流 | |
日本三大鍾乳洞 | |
チケットを買うと、新洞科学館のチケットも付いてきた。 新洞科学館は道路の反対側 せっかくだから見に来た! |
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こっちも鍾乳洞でいろいろ説明書きがある | |
ほぉ~ | |
ほほぉ~ | |
フムフム | |
なるほど~ | |
一応撮影スポットだから撮る | |
撮る | |
こっちが龍泉洞本体 | |
ふむふむ | |
おお~ | |
蝙蝠穴のコウモリ | |
これか。。 | |
長命の泉 その他、玉響の滝などなど |
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洞穴ビーナス ・・・・わからない。 |
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月宮殿 | |
階段 | |
第一地底湖 | |
これはきれいだ!! | |
第二地底湖 この地底湖は透き通っていて、まるで俺の心のよう。 きれいだ。 |
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ってな感じで終了 | |
出口のトンネル | |
次は、浄土ヶ浜に来た。 | |
三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する浄土ヶ浜は、宮古の代表的な景勝地。 | |
しかし、楽しみにしていた青の洞窟への船は欠航! | |
う~ん、、残念! | |
ま、たしかに海は荒れている。 | |
遊覧船も欠航 | |
せっかくだから海岸まで歩く | |
クマ、、出るんだ。。 | |
ここが青の洞窟へ行く船のりば | |
船ちっちゃい。。 | |
あ、確かにこりゃ無理だ。。 | |
波が怖い。 | |
浄土ヶ浜 | |
展望台からパチリ | |
では、、家路につきますか。。 | |
途中、工事中で高速を降りろとの事 | |
緊急工事ってなによ? | |
山元ICで降ろされる。 |
また途中でナビに誘導され高速に乗り、夜中の11時に自宅着
お疲れ様でした。
まとめるとこんな感じ。
10月1日 (日) 大洗 19:45発
10月2日 (月) 苫小牧 13:30着 ~ 旭川市 オスパーコート宮前(泊)
10月3日 (火) ~増毛駅跡~オロロン街道~ノシャップ岬~稚内市 稚内グランドホテル(泊)
10月4日 (水) ~宗谷岬~紋別市~網走市 北海ホテル(泊)
10月5日 (木) ~網走監獄~摩周湖~札幌アパホテル&リゾート(泊)
10月6日 (金) ~函館 湯の川観光ホテル祥苑 (泊)
10月7日 (土) 津軽海峡フェリー 函館 12:30発~青森16:10着 ~ 三沢プリンセスホテル(泊)
10月8日 (日) ~龍泉洞~浄土ヶ浜~自宅23時着
【CX-5の燃費】
10月1日 満タン ODOメーター2,126km
10月4日 宗谷岬 走行距離 588.7km、給油量 35.0 リットル、燃費 17.4km/l
10月6日 札 幌 走行距離 731.1km、給油量 40.89リットル、燃費 17.89km/l
10月8日 気仙沼 走行距離 634.1km、給油量 36.9 リットル、燃費 17.18km/l
自宅着 ODOメーター4,439km
総合計走行距離は、2,313km、家に帰ってからは給油してないので、まだ燃費分からず。
平均燃費は、17.49km/l
軽油はガソリンより安いので、ガソリン換算にすると20.5km/l
まあ、今までのクルマの倍は走るって事になる。
それよりも、このクルマ、追従機能と車線キープ機能がすんごい楽!!
ほぼ右足を使わずクルーズ出来た。
なかなかいいクルマだ!
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