|
9時にコンビニ集合!
カブ90君はすでに来ていた。 |
|
国道349号線の『道の駅さとみ』でリトルカブ君と合流。(10:00) |
|
アタック前に燃料補給。 |
|
ここからダートになる。 |
|
登山口に到着。
トイレの鳥の巣を覗いてみた。
先週は卵だったが、ヒナになっていた。 |
|
ZRXではココまでだったが、今日は頂上まで行くぞ〜!
すぐそこを右。(10:30) |
|
後生車。(ごしょうぐるま)
願い事をするとき回すそうだ。
これ、御岩神社にもあったなぁ。 |
|
道が階段状になっている。
カブじゃ無理だ・・。 |
|
戻って、さっき右折したところをまっすぐ行ってみた。
立ち入り禁止の看板があったが、期間は5月31日まで。
今日は6月3日なんでOKだ。
Go〜!! |
|
雨で道が削れた山道を1速でムリムリ登ってきたが、、これ以上は無理・・。
カブを置いて歩く事に・・。 |
|
神楽石(かぐらいし)
【説明文】
「竪破山絵図」(元禄4年)では、「まいまい石」と言われ、竪破山の神霊が浜降りの際、折橋の氏子の人たちにコノ場所で神輿を渡し、一休みのためにお神楽を奏し神楽舞をしたとされ、石の名になりました。 |
|
軍配石
説明なし |
|
太刀割石(たちわりいし)
「みんな、、オラに元気を少し分けてくれ〜・・・・。」
【説明文】
縦直径7m×横直径6m×高さ2.5m
永保3年(1083年)、八幡太郎源義家が奥州征伐の折、戦勝祈願のために竪破山に立ち寄り、野宿していると、夢の中に「黒坂命」が現れ大太刀を差し出しました。目覚めた義家が大太刀を一振りすると、巨石が真っ二つに割れたと言われています。隠居した水戸光圀翁がこの山に登った折、「最も奇なり」と感銘し石の名をつけたと言われ、以前は「磐座(いわくら)」と言って、神の宿る石として、石の回りに縄を張りめぐらし、みだりに石の上に上ることはできませんでした。 |
|
甲石(かぶといし) |
|
船石(ふないし) |
|
さらに階段が・・・。
オシ!!うさぎ跳び開始!!
柔道着に下駄履きなら完璧!?
ちなみに158段あった。 |
|
黒前神社(11:30)
( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ…
【説明文】
標高六五八米の竪破山は多賀久慈両郡の間に聳え、往昔は「つのがれ山」といい巨石信仰の霊場であった。
山上には常陸風土記にいう黒坂命を祀る黒前神社があり山中には七奇石三瀑の名勝がある。黒坂命の事蹟については東夷征討の武将として奥羽遠征の帰路この山にて客死し、よって山上に命の霊を祀り毎年旧四月八日例祭を行い七年毎に「磯神御幸大祭」が行われる。七奇石は「烏帽子石」「畳石」「甲石」「船石」「胎内石」「神楽石」「太刀割石」で太刀割石は一名将軍石とも言われ昔八幡太郎義家が神授の刀にて巨石を割ったという伝説から山名にしたという。三瀑は「不動滝」(奈々久良滝)「剣滝」「竜馬滝」である。
|
|
竪破山山頂 |
|
展望台がある。 |
|
頂上からの遠望
【説明文】
東:太平洋
南:神峰、高鈴、真弓、筑波、加波の諸山。
西:金砂、八溝、日光、那須連邦等を望む事ができる。
あれ?北は?っていう突っ込みは止めておくか・・。
パノラマ写真を撮ろうと思ったけど、イマイチガスってるんで止めた。 |
|
ここで、持ち物検査!!
みんなそれぞれディパックを背負っているが、ナニ持ってるんだ?
←俺
お風呂用にタオル数枚、ツーリングマップル、スタンプラリー台紙、ビニール袋。 |
|
カブ70君
ジュース、デジカメ、携帯、ムフフなバッグ? |
|
リトルカブ君
ジュース、カッパ、目薬、
エライ!カッパは必須だよね。ぅん?俺たちが手抜き?(^_^;)
|
|
山を降りたところで、リトルカブ君は用事があり先に帰還。(12:15) |
|
俺たちは、花園渓谷方面へ山越え。
途中、謎のテントを発見?!
なんだろう??
中を覗く勇気は無かった・・・。(・Θ・;) |
|
土岳に行ってみた。(12:30)
土だけって言うが、土以外のモノも結構ある。(笑)
ここは、天体マニアには有名な場所らしい。 |
|
道の駅さとみに戻り、昼食。(13:00)
これは、さとみラーメン。 |
|
さあ、帰ろう。
さっそうと走るカブ70君 |
|
Σ(゜◇゜;) ゲッ
スピードメーターが壊れてる!?
マジメな俺は、法定速度を守って走ってるハズだ?
そう、壊れているに違いない!! |
|
あ、、直った。(笑) |
|
無事、帰還。(2:15)
はい、お疲れ様でした。
|