2月12日(金)

朝食

6:30
いただきま〜す。
天気も回復!
さぁ、行くぞ!!

7:30
別府湾
ガスのせいかハゲ山が多い
サルで有名な高崎山
「うみたまご」という水族館が併設されている。
給油3回目

40リットル 4,960円

ここまで1490.6km
龍巻地獄に来た

9:00
ちょうど噴き出してる所!
原理説明

この龍巻地獄は天然の間歇泉で一定の時をおいて噴出します。間歇泉の周期的な噴出構造は地下の水圧と沸騰温度との微妙な関係によって起きると考えられます。地下の深いところにより高熱度(※註)の熱水(150℃)が上昇してきて空洞B部に集まり、地表A部に向かって上昇しA−B間の水圧に対し沸騰温度以上に高くなれば気化現象を起こし上部の温熱水を地表に排出し沸騰は爆発的に旺盛となります。沸騰の維持によりB部の熱水は減少し空洞の圧力が下がり噴出は終わります。なお世界的に有名な間歇泉は、米国のイエローストーン国立公園やアイスランド、ニュージーランド等にありますが、噴出周期の短い点では、当龍巻地獄が観賞者の興味をひいているところでございます。 主人敬白
噴き出しているさまはナカナカのもの
すぐ隣に血の池地獄がある。

9:26
おお!赤い!
お湯は透明。

下地が赤い。

タクシーの運転手さんがお客さんに説明をしている。
『池にタバコの灰を落とすと、、、、一気に湯気が立ち昇る。これで温泉か、温泉で無いか判別できる!』

見てるとスゴイ!チョイ感動。
足湯
赤プリン

これ、おいしい!
「ザボン」と「ばんぺいゆ」

で、でかい・・・。
湯けむりがべっぷ〜って感じ
だんご汁

この辺のだんご汁は、丸じゃなくきしめんのように平べったい麺
海地獄に来た

10:07
地獄名物「極楽饅頭」

地獄なのか極楽なのかはっきりして貰いたい・・・。
おお!青い
ここも熱湯の噴出がすごい!
 ここにも赤い地獄がある。
地獄蒸し焼きプリン

さっきの赤プリンはうまかった!
こっちはどうだ?

・・・・・。
ただのプリンでした。
地獄卵
ただのゆで卵ってのは知ってるが、ついつい買っちゃう。
これが地獄の極楽饅頭
840円也
別府湯けむり展望台

NHKの「21世紀に残したい日本の風景」で富士山についで日本第2位となったのがこの場所。

11:10
次、行ってみよう!!

再び高速に乗り、やって来たのは北熊本SA

13:45
馬串、肉巻き
おいしそう
いきなり団子というのがこの辺の名物らしい。
馬串
いきなり団子

輪切りにしたサツマイモが入っているだんごを「いきなり団子」というらしい。
肉巻き

中はご飯
熊本市内

14:35
熊本城到着!

14:50
入口
桜とお堀

旧茨城県庁の水戸城跡に似ている。
おお!
手のひらサイズ
一応、観光客っぽく
えェ〜〜!
一気に興醒め

中は鉄筋かい!!

消防法で許可が下りなかったとかなんとか・・・。言い訳は聞きたくない。
大天守から
2007年、熊本城築城400年に合わせ復元された「本丸御殿大広間」

広大な本丸御殿の中でも、中心となる建物
藩主の居間と対面所の機能を備え、床下には地下通路が走る

大天守の鉄筋造り。相当不評だったんだろう。
こちらはムキになったのか、完璧に昔の工法にこだわった造り。
金箔、漆をふんだんに使った「昭君之間」

「将軍の間」を掛けているという説もあるようだ。
漆+金+金箔の天井画が60枚

漢の時代の絶世の美女、王昭君が描かれている。
それで、昭君之間。
持ち上がらな〜い。
じゃ、つまんでみようホトトギス。

17:30
熊本に来たら、熊本ラーメンでしょ?!

ラーメンデータベースで検索し、行先を「桂花 本店」に決定!
携帯ナビに導かれ到着。

ちなみに、この隣にスザンヌのお母さんのお店「キャサリンズバー」がある。

18:53
これが噂の太肉麺(ターローメン)
太肉麺(ターローメン)
桂花拉麺(ケイカラーメン)


うまかった!!
地方の生活を知るには、地元のお店を覗くのが一番。
熊本のスーパー「ゆめタウン」に寄ってみた。

20:20
見慣れない納豆群
南関あげ?

熊本ではメジャーな油あげらしい・・。
温泉とうふと温泉とうふ用調理水?

初めて見た!
しょうゆも見慣れない
ラーメンはとんこつ
やっぱりとんこつ
五木というメーカーが幅を利かせているらしい。
どれ、次行ってみよう!!

下関に宿を予約し、九州道を本州に向け走る。
門司港

23:47
0時を過ぎてから下りれば高速千円。

時間調整をして下関インターを下りる。

亀の井ホテル 山口下関店
チェックイン後、2分で熟睡!

本日の走行距離416.3km

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