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さぁ、今日も走るぞ！ 周防灘（すおうなだ）、関門海峡越しに九州を望む ７：３８ |
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関門橋 |
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下をくぐってちょっと行ったところが、壇ノ浦 |
| 給油 | 給油４回目 ４０リットル 4,920円 ここまでの走行距離 1948.8ｋｍ |
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着いた所はココ 本州最西端の地 毘沙の鼻（びしゃのはな） ８：５０ |
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本州最後の夕日が見える丘でもある |
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もう菜の花が咲いている |
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ここを進む |
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見えてきた！ |
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着いた！！ |
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おお！ |
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現在地は、東経130度51分37秒となっている |
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ＧＰＳでは、東経130度51分44.83秒 いや、苦労して図面から導きだしたんだろう。 こんな事で鬼の首を取ったようにクレームを入れる気なんて毛頭無い。 そう、どうでもいい事だ。 |
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次、行きます！ |
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角島（つのしま）到着！ １０：００ |
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角島大橋（つのしまおおはし） |
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美しい・・・。 |
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ここは、クルマのCM（レクサス・GS450h、三菱・ギャランフォルティス、スズキ・スイフトなど）のロケ地に使われている。 |
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ど真ん中から |
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角島から |
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角島灯台 |
| ↓ | 次、行こう！ |
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風力発電の風車群 GPSの履歴を見ると、山口県下関市の「白滝山」らしい。 すごい数。 でも〜、一基も回っていないんですが・・・。 |
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で、着いた！ 日本最大の鍾乳洞「秋芳洞」 １１：４５ |
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ちょっとひなびた商店街道路を歩くと、、 |
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秋芳洞入口に着く |
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大人ひとり1,200円 |
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鷺（サギ）だ。 魚がいるのか？ |
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入口 |
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魚発見！ いるんだ・・・。 |
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百枚皿 |
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黄金柱 |
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結構歩く。 ヘロヘロだ。 |
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ちょっと気になったのは、この辺の家の屋根瓦の色！ 朱色が多い！ 関東でこの色は見かけない。 っと、調べたら、島根県の石見地方（旧 石見国=石州）で生産されている「石州瓦（せきしゅうがわら）という粘土瓦が使われているため」だそうだ。 |
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次、秋吉台に来た！ |
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中学校で習ったカルスト台地 |
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秋吉台ははるか昔はサンゴ礁。 それが石灰岩の台地、カルスト台地となった。 石灰岩の中にはサンゴ、ウミユリなどの化石が見つかるそうだ。 |
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この辺の草原はかつては森林。 中世、農業の発展にともなって木は切られ一面の草原となる。 草は家畜の飼料や有機肥料、また、ススキは屋根の材料され、良質の草原を維持するために山焼きが行われている。 秋吉台の草原は人の営みによって生まれた自然なんだそうだ。 |
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なるほど！ 勉強になった。 |
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ついでに、「秋吉台」と「秋芳洞」の漢字の違い 秋吉台は昔からの名前。 秋芳洞は、もともとは「滝穴」と呼ばれていた。昭和天皇が探勝時に命名してくれた名前が「秋芳洞」 これ、マメ知識な！ |
| ↓ | さあ、見たい所は全部見た！ 帰ろう！！ １４：３０ |
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帰りは中国道経由 雪が降って来た。 |
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河西SA 給油５回目 ４４リットル ここまで2512.3ｋｍ 20:３０ |
| ↓ | 遠州豊田ＰＡで深夜１時頃？ このまま走れば朝６時頃に家に着く。 でも、それじゃ明日の日曜日一日寝て終わっちゃう。。。 ここは、仮眠したほうが得だな・・・。 おやすみなさい。 |
| 2月14日（日） | |
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日本平ＰＡで桜エビの天ぷらそば ８：００ |
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静岡おでん |
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富士川SA 給油６回目 ３６リットル ここまで2,949ｋｍ ９：００ |
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やっぱり富士山はでっかい！ |
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他の山並みから頭二つは飛び出している。 |
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箱根は雪化粧 昨夜、関東地方は雪だったようだ。 無理して走らず大正解！ |
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海老名の先で事故渋滞。 ここで、再び２時間程度の仮眠。 交通情報で、渋滞解消を聞いてから出発 |
