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12:49
出発!! |
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2:40
成田空港第2駐車場到着!
クルマの中で仮眠をし、時間調整 |
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5:00
移動開始
どうも俺はお巡りさんにマーク?されていた模様。
知らなかった・・・。
なにも悪いことしていません。(^^;) |
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今回利用するのはジェットスター
このチェックインカウンターで予約番号を入力するとチケットが発行される。
もちろん、家でのウェブチェックインも可能だが、プリンターを立ち上げるのが面倒だったのでこっちを使う。 |
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バスに乗って、 |
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飛行機に |
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乗る。 |
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あっという間に雲の上 |
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7:40
九州が見えてきた |
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鹿児島空港到着! |
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上空で飲んだお茶はこの通りベッコリ |
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ようこそ鹿児島へ |
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現在時刻8時4分 |
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レンタカーの送迎車に迎えられ、、、 |
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クルマを借りる。
北海道の時とおんなじ三菱コルト |
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とりあえずコンビニで腹ごしらえ
鹿児島限定おむすび弁当! |
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かごしまロマン街道 |
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南国っぽい雰囲気?! |
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残念ながら桜島は雲の中 |
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仙巌園(せんがんえん)
鹿児島県鹿児島市吉野町字磯にある薩摩藩主島津氏の別邸跡とその庭園。
別名磯庭園(いそていえん) |
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仙巌園は、万治元(1658)年、19代島津光久によって築かれた別邸です。
錦江湾(きんこうわん)や桜島を庭園の景観にとりいれた、雄大な景色が仙巌園の最大の魅力です。
幕末の名君、28代島津斉彬がこよなく愛し、徳川将軍家に嫁いだ篤姫も足を運びました。
また、南の玄関口といわれた薩摩の歴史・風土にふさわしく、中国文化の影響が色濃く見られることが仙巌園の特色の1つです。
さらに温帯と亜熱帯の境に位置することから、数多くの珍しい植物が植えられています。
ここは素通り |
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第一の目的地はココ! |
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10:35
鹿児島県歴史資料センター黎明館
ここで、百名城のスタンプゲット! |
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県指定史跡 鶴丸城跡
鶴丸城は鹿児島城ともいい、17世紀初頭に島津氏18第家久(初代藩主)が築いた館造りの城で、明治初年まで島津氏の居城でした。
現在地には、大手門にあたる御楼門がありましたが、明治6年12月に城とともに焼失しました。
その後、この城跡には第7高等学校造士館、鹿児島大学医学部などが置かれましたが、昭和58年10月に黎明館が開館しました。 |
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慶長7年(1602)に、島津家18代家久が築いた平城です。
「人をもって城と成す」という精神に基づいてつくった天守閣のない質素な館でした。
天然の要塞で、その地形から鶴丸城と呼ばれるようになりました。 |
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質素な館?
いやいや、なかなか立派な石垣 |
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お堀には |
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蓮の花が咲いていた |
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さて、次行ってみよう! |
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次に目指すは「天文館」
天文館(てんもんかん)は、鹿児島県鹿児島市にある中心繁華街・歓楽街の総称。
天文館の中心部では、天文館本通りアーケード、天文館G3アーケード(千日通り)及び天文館電車通り(いづろ通り)が縦横に貫き、その周辺をアーケードやカラー舗装された通りが網の目状に連なる。これらの通りでは、古くからの個人商店のほか、ブティック、カフェなど洒落た店が立ち並び、またアミューズメント施設や無数の飲食店が軒を連ね、昼夜・年中を問わず多くの人で賑わう。
天文館では、アーケードがアーチ型、片屋根型を合わせて約2kmにも及び、アーケード抜きには天文館を語ることは出来ない。これは、桜島の降灰対策や、夏の強い日差しを避けるためである。
なお、天文館とは、天文館交差点や天文館通電停を中心とした繁華街・歓楽街エリア全体を指す通称であり、固有地名でないことから、その定義は非常に曖昧かつ漠然としている。したがって、地元住民でさえ、天文館の範囲について議論が交わされることもある。 |
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11:00
『天文館むじゃき』
ナビとスマホを駆使してなんなく到着 |
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氷しろくまの本家
天文館 むじゃき |
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本家 氷白熊
いまや人気は全国区! |
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メニュー |
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人気ナンバーワンの白熊レギュラー683円を注文!
これを二人で突っつく
おいしかった!
これなら一人で一つぐらいいけるかもしれない?! |
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アーケード街をブラブラ。
意外に外人さんなんかも多くてびっくり。 |
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次、行ってみよう!
駐車料金は100円 |
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路面電車と並走 |
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観覧車だ!? |
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アミュプラザ鹿児島
JR九州、鹿児島中央駅にある複合商業駅ビルらしい。 |
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指宿スカイラインに乗る |
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普通車310円 |
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天気が良ければ眺めもいいはず! |
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12:30
知覧武家屋敷に立ち寄る |
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母ヶ岳の優雅な姿を背景に、麓一体に美しい街並みが佇む知覧の武家屋敷庭園。
街並み全体はまるで箱庭のような趣があり、「薩摩の小京都」と呼ばれている。
およそ260年前から変わらぬ姿を保ち続ける武家屋敷庭園に一歩足を踏み入れると、そこは別世界。
静かな空気が流れる中、薩摩の武士の熱い息づかいを感じる。 |
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琉球文化だ! |
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ぐるっと一周してきた。 |
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どうしてこんなところに武家屋敷があるのか?? |
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なるほど!謎が解けた!
ここには亀甲城というお城があったようだ。 |
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外城制度
1615年徳川幕府は、武家諸法度を制定し、一つの藩に一つの城しか認めないという、一国一城制を敷いた。このため各藩では、戦国時代以来の外城を廃止し、武士を城下町に集めて住まわせたが、薩摩藩では、そのまま従来の外城のあった麓に住まわせて、半農半士の生活を送らせた。(郷士という。)
城は無くしても軍事組織はそのまま残し、「人をもって城となす」という政策をとったのです。
このような郷士の分散配置に当然幕府は疑問を持ったが、これに対し薩摩は、「かつて島津氏が九州を制覇した頃の武士人口をその後薩摩藩に引き入れた。一箇所に住めないので分散して居住している。」と答えたという。実際薩摩藩は、士族の数が全体の約26%、平均は6%だった。
この外城制度は、対外的には、中央政権との対決に備えるもの、対内的には、農民統治、一揆対策のための役目を果たした。 |
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武家屋敷からほんの5分で、、、 |
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13:00
知覧平和公園 |
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鹿児島県は静岡県に次いで荒茶生産量が日本第2位 |
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日本一読み仮名の長い市町村,南九州市のゆるかっこいいキャラ【お茶むらい】。
知覧武家屋敷庭園と全国的なお茶の産地ということから「お茶」と「さむらい」をイメージしたもの
観光案内所のオネーサンにいろいろ説明を受けた時に紹介されたモノ |
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とりあえず、お腹が減った。
JA(農協)が経営する食堂「ちらん亭」に入る。
なにか珍しいご当地モノを食べてみようと注文したのがコレ! |
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ハイからいもラーメン
700円 |
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サツマイモのデンプンで作った麺とさつまの天ぷらトッピング
あっさり塩味でなかなかおいしい!
隣にあるJAのお土産屋さんで安納芋をゲット! |
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お腹が膨れたらさっそく見学開始! |
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「特攻の母」として知られる鳥濱トメさんの視点から、若き特攻隊員の無残にも美しい青春を描いた映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」(2007年5月12日公開作品、製作総指揮・石原慎太郎)で実際の撮影に使用された「隼」
一式戦闘機「隼」
大東亜戦争(戦後は太平洋戦争ともいう)において、陸軍の主力戦闘機として活躍した一式戦闘機「隼」V型甲をモデルに当時の資料や少飛会の意見を取り入れて忠実に復元製作された。
「隼」は、当時知覧の特攻基地からは九七式戦闘機に次いで多い120機が飛び立っている。
平成19年2月設置 南九州市 |
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これは? |
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この飛行機は、初等練習機として航空自衛隊防府北基地(山口県)で活躍していましたが、平成17年に用途廃止され同年5月、知覧町が借り受け、ここに展示したものです。 |
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特攻像「とこしえに」 |
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特攻像「とこしえに」
特攻機は遂に帰ってきませんでした。
国を思い、父母を思い、永遠の平和を願いながら
勇士は征ったにちがいありません。
特攻像「とこしえに」は全国の心ある人々によって建てられました。
御霊のとこしえに安らかならんことをいのりつつ
りりしい姿を永久に伝えたい 心をこめて
ああ、開聞の南に消えた勇士よ
制作 日展審査員 伊藤五百亀先生
除幕 昭和49年5月3日
建設 知覧特攻慰霊顕彰会 |
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知覧特攻平和会館 |
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平和の鐘
おごそかな気持ちで鐘を突いてきた。 |
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大人1人 500円
館内撮影禁止なので写真無し! |
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三角兵舎 |
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三角兵舎は特攻隊員の宿舎でありました。敵の目を欺くため、松林の中に半地下壕をつくり、屋根には杉の幼木をかぶせ擬装してありました。
各地から集まった隊員は二〜三日後には雲のかなた沖縄の空に散華されました。
出撃の前夜は、この三角兵舎で壮行会催され、酒を汲みかわしながら隊歌をうたい、薄暗い裸電球の下で遺書を書き、また別れの手紙等をしたためて、出撃して征ったのです。
ここに三角兵舎を復元し当時をしのぶよすがとするものであります。 |
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どんな気持ちでここにいたのか・・・・。 |
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見学終了!
紫いもアイス |
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4:20
さあ、次行ってみよう!! |
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指宿温泉まで18km |
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道の駅いぶすき発見! |
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寄ってみる。 |
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けせん団子?
小豆(あずき)団子に「けせん(ニッキ)」という鹿児島や沖縄でとれるシナモンの木の葉をつけてつくられたお菓子で、地元ではお茶菓子として、また贈答用として広く知られています。ほんのりと甘い小豆団子にけせんの香りが広がる、口当たりのなめらかな和菓子です。 |
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エバ?
種子島近海で獲れる平アジの仲間で、地元では「エバ」と呼んでいます。さらに大きいものも獲れますが、巨大な平アジは「カッポレ」などと呼ばれています。 |
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ふつのだごかから?
ふつのだご=よもぎのだんご
かから=サルトリイバラの葉でくるんだ餅
≒サルトリイバラの葉でくるんだヨモギ団子って事か?
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鳥越製菓 |
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たたっつけだご?
検索不能・・・。
叩き付けた団子って事か? |
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あくまき?
あくまき(灰汁巻き)
鹿児島県、宮崎県、熊本県人吉・球磨地方など南九州で主に端午の節句に作られる独特な季節和菓子 |
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びわソフトクリームを食べて再出発! |
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もうすぐだ! |
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あれだ!!
本日の宿「指宿ロイヤルホテル」 |
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5:45
到着! |
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おお!
オーシャンビュー! |
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いい眺め! |
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荷物を置いて指宿名物「砂風呂」に向かう |
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大人1回900円 |
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お金を払うと浴衣をくれる。
素肌に浴衣を着て海岸に出る。 |
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あっち! |
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あそこ! |
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やってるやってる! |
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ちょうど干潮なので、海岸での砂風呂 |
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穴を掘るだけで砂の中はアッチッチ!
そこに寝そべり砂をかけてもらうのが砂風呂 |
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カメラを持っていくと係の人が撮ってくれる。
俺 |
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奥様 |
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俺&奥様 |
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潮が満ちてくると陸側の建物内の砂風呂になるらしい。 |
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潮が満ちてきたため、俺たちが最後の客
おじさんもいろいろ話を聞かせてくれた。 |
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浴衣が汗でびっちゃびちゃ!
いやぁ、満足満足! |
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シャワーで砂を落とし、お風呂に浸かる |
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ふぅ、さっぱり!
さて、帰るか!
7:30 |
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潮が満ちている。 |
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8:00
ホテルに戻って夕飯を頂く! |
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お腹いっぱい!! |
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夕飯後は、近くのホテルの花火を楽しむ! |
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ちょっとした |
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花火大会より |
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たくさんの花火を打ち上げていた。 |