龍飛崎・青函トンネル記念館
11月10日(日)
5:30 今日は早起き!! |
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6時20分にはチェックアウト | |||
ホテルを出ると、パトカーがサイレンを鳴らしながら目の前に停まった?! なんだなんだなんだ?! |
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ちょっと野次馬(^^;) | |||
捜査員が駆け出す | |||
コンビニから | |||
男を連れ出し、 | |||
近くのバス停で | |||
事情聴取? | |||
何をしたのか? | |||
これが男のクルマと思われる。 | |||
このパトカーのマークはナニ?っと調べると、青森県警察のシンボルマークとの事 | |||
結末まで見ていたいが、時間がかかりそう。 | |||
後ろ髪をひかれながら現場を後にする。 | |||
改めて出発!! 時間は6時40分、20分も野次馬してしまった。(^^;) |
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目指すは龍飛岬 今日は天気が大荒れになるとの事。 それでも向かう龍飛岬 |
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ぅん?新幹線?? あれ?新幹線って青森までじゃなかった? |
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道は空いている | |||
龍飛まで58キロ | |||
青函トンネル入り口の町 荒馬の里 いまべつ |
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くねくねした海岸線を走る | |||
外は大荒れ | |||
そろそろ? | |||
8:10 とうちゃ〜く!! |
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写真ではわからないけど、クルマが動くほどの強風!! ウェブカメラはあきらめた。 |
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階段国道 | |||
国道339号 階段国道案内図 | |||
日本唯一の階段国道339号(1974年) 全長388.2m(362段) 標高差 約70m 龍飛崎 |
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階段 | |||
ようこそ外ヶ浜町 | |||
龍飛崎灯台 | |||
展望台の反対側の展望台に来てみた。 有り得ないほどの暴風雨 |
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道の駅を目指してくると、青函トンネル本州方基地龍飛の看板 | |||
あれが道の駅 | |||
青函トンネル記念館が併設 | |||
でも、、外は暴風雨 (>_<) | |||
青函トンネル記念館 | |||
紳士な俺は奥様を玄関先で降ろし、暴風雨の中駐車場から歩いた。 | |||
地下の体験坑道駅に行けるらしい。 始発は9時 せっかくだから行ってみる! |
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ケーブルカー「もぐら号」の始発列車に乗る。 | |||
構内にミニケーブルカーが置いてあった。 | |||
青函トンネル記念館駅→体験坑道駅 | |||
風門 気圧の関係で風が吹くのか?列車が走ることによって空気が動くのか? |
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とにかくカッコいい! | |||
ピコーン、ピコ−ンってこの音は潜水艦の音では?? | |||
体験坑道駅ではテレビ取材がされていた。 | |||
いやぁ、いくら映されてもローカル放送局じゃ見られないんだよなぁ。(^^;) | |||
この地点は海面下140m 青函トンネル記念館駅から778mです |
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龍飛から北海道まで23.1キロ | |||
自転車なんかも置いてある。 | |||
係員に連れられてゾロゾロ見学 | |||
ホホ〜 | |||
フムフム | |||
体験坑道 この青函トンネル記念館体験坑道は青函トンネル開通記念博覧会実行委員会と財団法人青函トンネル記念館との共同出資により整備したものです。 |
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ここが海面下140mなのか・・・。 地震が来ても大丈夫なのか?? |
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工事方法がわかりやすく書いてある。 | |||
その他、 | |||
もろもろ当時の | |||
工事内容がわかる展示がされている。 | |||
海水が浸入した水没事故があった模様 | |||
海底からの海水の侵入をどうやって止めたのか? 聞いてみたけど明確な回答は無かった。 すごい水圧だし、海底より深いわけだから、坑道すべてが水没してしまう気がする。 扉を閉めたとか言ってたけど、そんなんで止められるのか? あ〜、詳しく聞きたい。 |
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貫通した時は相当うれしかっだたろう! | |||
そんなこんなで | |||
坑道を見て回る。 | |||
この先は、本当の青函トンネルにつながっているらしい。 | |||
青函トンネル立体略図 | |||
見学終了! | |||
帰る | |||
到着! | |||
結構面白かった! | |||
記念館の中も見学 | |||
青函トンネル本坑貫通石 | |||
貫通記念式典で使ったもの | |||
記念館の上には、ウインドパークなるものが併設されていた。 | |||
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道の駅を探してきたのに、地下のトンネル見学ができるとは思わなかった。 暴風雨の中、バッチを付けたツアー客もゾロゾロ来ている。 |
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10時25分 そろそろ帰るか・・・。 |
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あじさいロード | |||
来るときは、ナビを無視してあの海岸沿いを走ってきた。 | |||
津軽国定公園龍飛 津軽半島最北端の駅 三厩(みんまや) |
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ようこそ外ヶ浜町 龍飛崎は知っていても、外ヶ浜町ってのは知らなかった。 これは俺だけじゃないはず。 |
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ここは津軽半島最北端の駅です | |||
駅構内 | |||
三厩産のあわびの貝です、ご自由にどうぞ。 | |||
義経寺 源頼朝に追われ、奥州平泉の衣川で自刃したといわれる義経が、実は生きて北へ逃れ、渡海したという話があるらしい。 |
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津軽線時刻表 | |||
お気をつけて またのお越しを |
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11:10 「道の駅」いまべつ 半島プラザアスクルを発見 寄ってみるが、お店は明日で店じまいだとかでやる気無し無し。 |
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青函トンネル入口の町「いまべつ」 昭和63年3月、着工から24年の歳月を費やし、青函トンネルが完成しました。 青函トンネルは、本州と北海道を結ぶ53.85kmのトンネルは世界最長の海底トンネルであり、また、52.57kmつなぎ目なしのレールの長さも世界一です。津軽海峡線の列車は、今別町が本州側の入口になり北海道側の知内町から地上へ出ていきます。 青函トンネル入り口付近に青函トンネル入り口広場が整備されており、音センサーにより列車通過を感知し列車がトンネルを通る度に、海底の旅の思い出に、また、ドラマの始まりに「クリスタル噴水」が町のもてなしとして大きなアーチで毎日出迎えています。 |
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お知らせ 道の駅「いまべつ」半島プラザ「アスクル」は、北海道新幹線関連工事等により、下記の期間から休業となりますのでお知らせいたします。 記 自 平成25年11月11日 至 平成27年 3月31日 ただし、JR駅利用者の待合室としては風除室はご利用できます。 工事の期間、皆様にはご不便をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。 今別町 (上の段&この段の赤い文字の部分が気になった。いや、、文章自体をもう少し・・・。) |
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そっか〜、北海道新幹線って2015年に開通予定だったのかぁ・・。 知らなかった。 |
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列車と競争しながら走る。 | |||
子供がいたら喜びそうなシチュエーション | |||
11:55 東北道まで11キロ |
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12:17 青森インター |
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13:00 津軽PA |
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13:35 花輪SA |
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前方に岩手山 | |||
雪が降ったらしい | |||
14:30 岩手山SA |
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遅い昼食 四季彩丼 |
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冷麺 | |||
リンゴのソフトクリーム | |||
じぇじぇじぇ大判焼き | |||
16:00 北上JCT |
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空が不気味・・・。 | |||
明日から大荒れで | |||
大雪になるとの事。 | |||
地震は関係ないよね? | |||
20:48 お疲れ様でした。 |
翌朝、テレビを見ていると、昨日2013年11月10日で龍飛海底駅の見学終了とのニュースが流れていた。
昨日の取材はこれかぁ、、っと見ていたら一瞬俺が映ってた!(^◇^)
でも、見学終了は龍飛海底駅であって体験坑道駅の見学は今後もOKらしい。
夜のニュースになると、体験館のケーブルカーの部分は出て来なくなっていたので間違いに気が付きカットされたんだろう。
また、予報通り11月11日東北地方は大雪になった模様。
無事帰って来られて良かった良かった!
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