湯殿山参拝

2014.8.22(土)

ほんと、久しぶりにドライブに出発!
今日は、超パワースポットでエネルギーを充填してこよう!!

常磐高速を北上!

毎度のごとく東海SAで飲み物を補給

8:30
天気予報は雨だったがなかなかの天気!

東北自動車道「国見SA」で『凍天』発見!

1個130円

凍天(しみてん)って何?

江戸時代から伝わる福島の郷土料理「凍み餅」(草餅)をほんのり甘いドーナツ風の生地で包んで揚げた地域代表のお菓子です。

人気沸騰中の和スイーツ!

買った!

食べた!

なかなかおいしい!

山形道に入る。

11:00

山形JCTをまっすぐ・・。

11:40

西川本線料金所で出る。

11:40

湯殿山神社 本宮 あっち

こんな山道を走る。

ちなみにここは有料道路往復400円

到着!

12:10

ようこそ湯殿山本宮へ

ここからはバスか徒歩で本宮に向かう。

俺達はパワーを得るため徒歩で向かう事に・・。

でっかい鳥居

ここは月山登山口も兼ねている。

玉姫稲荷神社

ここを歩く。

バスだと5分、歩くと30分

湯殿山 山姥

到着!
<<湯殿山のご由来>>

御祭神
大山祇命(おおやまづみのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)

出羽三山とは、月山・羽黒山・湯殿山の総称で推古天皇元年(593)、第32代崇峻天皇の御子である蜂子皇子様の御開山である。皇子は、蘇我氏の難を避け、京都の由良から海路を経て、出羽国庄内浜の由良に入られた。そして三本足の霊鳥の導くままに羽黒山に入り難行苦行の末、羽黒山上に羽黒権現の御示現を拝し、次いで、月山、湯殿山を開き、両神を羽黒山に勧請して羽黒三所大権現と称した。
その後、皇子の御徳を慕い、加賀白山を開いた泰澄上人や修験道の祖と言われる役の行者、また真言宗の開祖弘法大師、天台宗の開祖伝教大師とその弟子慈覚大師なども来山して修行をしたとも伝えられている。こうして皇子修行の道は次第に発展して羽黒派修験道となり、全国に名を知られ時代を重ねるにつれ、人々の厚い信仰を集めることとなった。
此処、湯殿山は、推古13年(605)の御開山とされ、出羽三山の総奥の院として特に厚い信仰を集めてきた。江戸時代までは真言宗として奉仕してきたが、明治維新に際して神仏分離(廃仏毀釈)が発令され、古への神奈備山にかえり神社として奉仕している。
殊に出羽三山信仰は「三関三度」や「擬死再生」など、生まれ変わりの信仰が今も尚息づいている。羽黒山で現世利益の御神徳に与り、月山の大神の下で死後の体験をし、慈悲深い湯殿の大神より、新しい生命を賜って、再生すると考えられる。
特に湯殿山での修行は三世を超えた大日如来を本地仏とする大山祇命・大己貴命・少彦名命の霊験により、神仏と一体になり即身成仏を得ることが出来るとされた。また湯殿山本宮では、御神体を目の当たりに拝し、直に触れてお詣りが出来る御霊験の有り難さより、俳聖松尾芭蕉も「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」の句を残された、古来「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の霊場なのである。
御神域ですので禁撮影です。

そう、ここから先は「語るなかれ」「聞くなかれ」の丸秘スポット!

手水舎(てみずしゃ)で身を清めた後「行ってきます!!」
湯殿山本宮参拝  
『問うな!語るな!問われても答えるな!語られても聞くな!』
という事ですので、何も書きません。

ご自分で参拝してみてください。
では、帰りましょう!

なぜか足が軽くなった気がする?!


13:20
クルマを置いたのはあそこ!
湯殿山参籠所(さんろうじょ)

ご飯も食べられ、お風呂にも入れるらしい。



下の食堂で軽食を食べ、帰路についた。


13:35
道の駅にしかわ月山銘水館


14:30
でっかい桃をゲッツ!

本当にでっかい!
ソフトボールぐらいある。
月山とちもちをゲッツ!
隣に直売場と入浴施設もある!
さあ、後は高速に乗り帰るだけ。
東北道を走行中、後方から高速で迫るクルマをパスした。

そのクルマ、前方渋滞の中をジグザク走行で周りのクルマを煽りケンカになった様子。
高速道路でありながらクルマを停めやがった!

俺はタイヤが鳴るほどの急ブレーキ!

ふ〜、危ない危ない。

キチガイはどこにもいるから気をつけましょう!
上記状況を撮影したドライブレコーダーは画質が悪い。
ついこのあいだ、オークションで高画質ドライブレコーダー&メモリーを落札してあった。

技術は日進月歩!

画質がいいのに小さくて軽い。



マジックテープでバックミラーに貼り付けた。

報告する事件に遭遇しない事を祈る。

以上、夏休みパワースポットドライブでした。


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