|
雪のいろは坂 |
|
雪の戦場ヶ原 |
|
顔出しOKのフォレスター氏
光徳牧場駐車場にクルマを停める。
8:40 |
|
スノーシュー |
|
「スノーシュー」とは西洋カンジキとも呼ばれる雪の上を歩く道具 |
|
ではでは出発!!
山王峠まで2.1km
9:14 |
|
山王峠まで1.6km
9:45 |
|
ふむふむ・・。 |
|
ツボ足だったら股まで落ちて歩けないのが、すね位の沈み込みで止まってくれる。 |
|
先頭で雪を踏み固めて歩くことをラッセルといい、コレが非常に疲れる。
知らないパーティー同士でも、先頭を交代しながら歩くのが雪山のマナー。
しかし、正月休み最終日の今日は誰も入っていない。
二人で大汗をかきながらひたすら歩く。 |
|
右後方の男体山上空から遭難者捜索のヘリの音が聞こえてくる。 |
|
|
山王峠まで1.0km
10:25 |
|
登山道の赤テープだけが頼り。 |
|
山スキー客とすれ違う。
う〜ん、、山スキーもやってみたいなぁ・・・。 |
|
山王林道に出た。
石碑があり山口正三と読めるような気がする??
これは?遭難者の碑??
11:08 |
|
林道と山の区別もつかない
スキーの跡に惑わされないよう注意! |
|
方向に当たりをつけ斜面を直登! |
|
ガンバレおっさん!! |
|
再び林道に出る。
なんだコレ?
看板を読むと、なんと雨量計だそうだ。 |
|
二人とも汗びっしょり
上着を脱ぎ、手袋もいらない素手で歩いている。 |
|
ここで、フォレスター氏、何かを発見か?! |
|
キジがいるとの事!
おっさんは山にキジ撃ちに行きました。 |
|
鉄砲の流れ弾に当たる危険があるので、俺は一人先に進む。 |
|
山王帽子山経由太郎山への入口発見! |
|
おじさん、、獲物をしとめた模様。 |
|
時間は正午
今日はこの辺で勘弁しといてやるか?! |
|
それがいいそれがいいと意見が一致!
記念写真を撮って山を降りることに・・・。 |
|
とりあえず昼食 |
|
雲が出てきて、この後すぐ雪が降って来た。 |
|
|
つづら折れの林道をひたすら歩きゲートまで戻ってきた。
13:25 |
|
アストリアルホテルのクロカン専用コースに出た。 |
|
どちらも上級コースなのか。 |
|
駐車場まで200m |
|
戻ってきた!! |
|
駐車場に到着!
お疲れ様!
誰が作ったのかかまくらがある。
13:45 |
|
帰り道、日光二荒山神社中宮祠に寄り道
とりあえず清める |
|
参拝入口
男体山登山口もここから |
|
橋を渡る |
|
観音薙の治山事業
この崩れは、観音薙といって明治35年の台風によってできた延長2km、最大幅180m、深さ30m、面積20haという県下の崩落地の中でも大きなもののひとつです。
流れ出した土砂で、昔ここにあった立木観音や小学校、人家が押し流されてしまった悲しい歴史を持っています。
こうした痛ましい災害を防止するために、土砂の流出を止めるダムや水路を作って崩れるのを防ぎ、裸になってしまったところに木や草を植えて私たちが安心して生活できるようと治山事業を行っています。
ほぉ〜、、知らなかった・・・。 |