吉田うどんを食べに行こう!
6月30日(火)
最近とっても忙しい・・・。
忙し過ぎてどこにも行けない・・・。
疲れきって休みは爆睡。
いかんいかん、、無理してもカラダに鞭打ってどこかに出かけよう!
などと思っていると、なんか無性にうどんが食べたくなった。
よし!うどんを食べに行こう!
8時頃家を出発! 10時頃中央高速に乗る。 |
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久しぶりのドライブ! ユーミンの中央フリーウェイを口ずさみながら気分は上々! |
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談合坂SAまでノンストップで来た! | |
ちょっと休憩 | |
わらび餅を買った! こ、これは、、マズイ!!! 超マズイ!! 大失敗!! 今思うと、、これまだ凍っていたのかも・・? もっと温まればプルプルになっておいしかったのかもしれない・・。(^_^;) |
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豚串 これは正解! |
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河口湖で降りる | |
吉田うどん 今回は、、たけ川うどんさん! |
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かけうどんとわかめうどんの値段が一緒! う〜ん、、わかめの立場も少しは考えてあげて欲しい。。。 |
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お勘定は先払い | |
頼むと30秒で到着! つけうどん |
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肉うどん この肉は馬肉。 |
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太くて長いのがウリだそうだ。 ほんとに長〜い! |
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うどんのはしごをしようと思ってきたが、、ダメだ。おなかがいっぱい!(^_^;) |
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道の駅なるさわに来た! | |
富士山博物館 入場無料 |
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「私たちに様々なパワーを与える石」 | |
レッドジャスパー・・・ 聖なる石 ・ ソーダライト・・・・ 知性の石 木化石(ぼっかせき)・・・・ 幸せになれる ファンシージャスパー・・・・ 落着きを与える ヒスイ・・・・ 健康運アップ アイアンタイガーアイ・・・・ 才能を引き出す |
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ローズクォーク・・・・ 平和をもたらす アメシスト・・・・ 恋人を呼ぶ石 ソーダライト・・・・ 知性の石 パイライト・・・・ 金運アップ クリスタル・・・・ 万能の石 レッドジャスパー・・・・ 聖なる石 |
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おお!スーパーボールのガチャガチャだ! うん、ちびっ子はこの誘惑に勝てないだろう。 |
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恐竜・・。 | |
富士山に、なぜか恐竜?! | |
故障箇所満載のジオラマ | |
なるさわ富士山博物館自然探索路 | |
残念ながら一人100円 いや、今から本当の樹海に無料で行くからパス! |
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いろいろ書いてあるが、要約すると「これは水道水ですよ」って事。 | |
次ぎ行ってみよう! | |
樹海のなかの道路を走り、、、 | |
こんな感じの所に来た。 この先行き止まり。 |
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ガイドに連れられた若者集団 | |
天然記念物 富士山原始林 大正15年2月24日指定 管理団体山梨県 この原始林は精進湖より富士林道に沿う両側各180mを限界として5合目小御岳に至る約16q(下記を指定地域と定める) @大室山原始林 ヒノキ、イラモミ、ツガ、ミズナラ、カエデ類などの落葉広葉樹林 A弓射塚原始林 コメツガ、イラモミ、トウヒ、ウラジロモミ、ブナ、ミズナラ、ハウチワカエデなど針葉樹、広葉樹混生林 B御庭、奥庭原始林 カラマツ、コメツガ、シラベなどの矮性の針葉樹林 @〜Bを含み、いづれも原始的光景をととめ、高度によっておこる垂直分布の変化を見ることができる。中でも大室山北側の青木ヶ原針葉樹林と3〜4合目附近の針葉樹原始林は原始林の中でも最もみごとな景観をなし、特に御庭、奥庭の原始林は溶岩の海ともいうべき岩塊の上に天然盆栽のような奇形を呈し、富士の景観中屈指の地域と激賞されている。 |
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ここから先、車両通行止め | |
若者が、ガイドさんに「樹海の中は深く入り込まないように!」等々、説明を受けている前を普段着のまま樹海の中に入っていく行く俺たち夫婦・・。(^_^;) | |
樹海の中はこんな感じ | |
歩くこと30分 目的地である富士風穴に到着! |
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天然記念物 富士風穴 昭和4年12月17日指定 管理団体 山梨県 富士山麓の風穴は富士火山の各所から盛んに押し出した溶岩の内部がガス体を含み、外部から冷めて収縮する際、内部はまだ高熱であるため、外部からの圧力によって外皮の弱い部分が破れ、ガスや溶岩を吹き出した後の空洞である。 本洞は西八代郡上九一色村精進青木ヶ原54番地 大室山北麓 海抜1,100メートル、精進湖畔より登山道に沿う約4キロメートルの地点に位置する。 洞穴天井、側壁には氷が張りつめ、夏も溶けることなく7月の外気が18度のとき、幹道を12メートル入ると気温は0度〜0.1度を保ち、12メートルの固くみごとな氷床がみられる。入口部は深さ64メートル陥没式で17メートルの方型、入口から延長200.3メートルの幹道が北東40度の方向につづいている。 広い所では巾11メートル、高さが10メートルあり、壮大な洞内は氷柱やつららがすばらしい。 文部省 山梨県教育委員会 |
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天然記念物富士風穴への立ち入りには、入洞届の提出が必要です。 | |
じゃ〜ん! | |
ここが富士風穴 | |
結構、深くて大きい! | |
でもって、下に降りると寒い! | |
学生時代は、この樹海にテントを張って洞窟もぐり(ケイビング)をやったもんだ。 懸垂下降で無ければ降りられない本栖第一風穴等々、楽しかったなぁ。 |
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はしごが掛けられている。 今日は装備を用意していないんでここまで。 |
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下から上を見る。 そろそろ、さっきの団体さんが来るから帰ろうか・・・。 |
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来た来た・・。(笑) こんにちは〜と声をかけすれ違う。 挨拶を返してくれたのはガイドさんのみ。 |
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学生がツアーに申し込んで来たって感じかな? | |
さて、次行こう! | |
県道71号富士宮鳴沢線展望台 竜ヶ岳 青木が原樹海 本栖湖 南アルプス連邦 烏帽子岳 精進湖が見えるそうだ。 |
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こいつらの写真撮ってください攻撃を受けてしまった・・。(^_^;) で、、ビュースポットを独占された・・。 まあいい、、次ぎ行こう! |
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この道路は開拓道路とも言う | |
日本盲導犬総合センター 富士ハーネス ご見学どうぞ じゃ、見学していこうか! |
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ちょうど、盲導犬デモンストレーションが終わったところ・・。 | |
引退した盲導犬らしい・・。 | |
次の部屋に行くと、引退した盲導犬と触れ合える。 | |
寄付をしたらシールをくれた! | |
生まれたての子犬 | |
小さいうちはなんでもかわいい。 | |
盲導犬の里 富士ハーネスでした。 | |
次〜! | |
富士ミルクランド発見! | |
ジェラートとソフトをゲット! 今日は、平日なんで施設内ガラガラだ。 略して平日ガラガラ。さらに略して平ガラ。 |
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牧場 | |
うしさん | |
うまさん | |
ふじさん | |
おうむのサティアンはこの辺りにあったはず。 | |
鳴沢氷穴に来た! | |
溶岩樹型 | |
入口 | |
最近は中国語、ハングル語併記がデフォだ。 | |
周辺観光案内図 | |
ふむふむ。。 | |
なるほどなるほど。。 | |
洞内の温度 0℃ | |
鳴沢氷穴から切り出された天然氷は、馬で運ばれ、殿様に献上されたと言われています。 | |
頭上注意! | |
結構危険 | |
足元ツルツルの場所を屈んで歩く。 | |
足元注意! | |
地獄穴 江ノ島の洞窟に繋がっていると言われている。 |
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氷の間を歩く | |
氷結している | |
以上です。 | |
次に来たのは、富岳風穴 | |
ここは、駐車場からチョット歩く | |
あそこ | |
樹海特有の露出する樹木の根 青木ヶ原樹海16km四方にひろがる溶岩地帯の上にわずか数センチ、何百年もの長い間蓄積した樹木の葉、数十種類の苔などの栄養と水分を吸収し、わずかな溶岩の切れ目に広がる根は、他の山に比較して、その長さもはるかに長く、樹齢300年以上たっても、大きく太ることなく、互いに抱き合うように密生しています。 昼なお暗い原生林、それが青木ヶ原樹海です。 |
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到着! | |
天然記念物富岳風穴 富士山麓一帯、青木ヶ原樹海内には風穴氷穴などの名によって呼ばれる洞穴が無数に散在し、世界的に著名である。 その成因は日本各地に点在する石灰岩による鍾乳洞とは異なり爆発して流出する溶岩の中部にガス体を含み、外部がさめて収縮する際、内部はまだ高熱の流動体であるため、外部からの圧力により、外皮の弱い所を押し破りガスや溶岩を吹き出した後に残った空洞がすなわち、これらの洞穴であると地質学者によって解かれている。 この洞穴は南北方面に走る百十米の主洞と西東に走る百十米の間道からなり、巾4〜7米、高さ2〜20米の規模をもつ大きなもので内部は堅い細密な溶岩が層状を呈し、一部には溶岩棚や磁気をおびた溶岩もみられる。洞底には水がたまり、冬期に結氷したまま夏を過ぎても解けることが少ないため常に洞内の温度も平均3度と非常に珍しい洞穴である。 |
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では参ろうか。 | |
氷柱 | |
氷の池 この洞内の水は昭和初期まで関東一円に夏期出荷されて・・・。 う〜ん、、水を出荷したのか、、氷を書き間違えたのか、、非常に気になる・・・。 |
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意外に広い洞内 | |
溶岩棚 うん、溶岩だな・・。 |
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ロール状溶岩 | |
天然冷蔵庫 | |
繭玉の貯蔵 | |
種子の貯蔵 | |
群生する珪酸華 う〜ん、、この説明も、、、ちょっと・・・・。 群生しているのはヒカリゴケ 珪酸華って鉱物の事だと思う・・・・。 まぁ、武田泰淳の「ヒカリゴケ」は考えさせられるから読んどけよっと。 |
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で、奥のヒカリゴケ | |
アップ | |
ダイヤトールP なるほど、これを使って養蚕で大儲けをし、ダイヤ(大金)を取ろうって事か! |
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富岳風穴天然冷蔵庫 | |
出口 | |
以上、富岳風穴でした。 | |
ここの駐車場には、ふれあい声かけ事業巡回車がうろうろしている。 要は、樹海に入ろうか悩んでいる人たちを思い留めさせるおじさん。 死ぬのは勝手だがここで死ぬなよ。他へ行けって事。 さて、帰ろう。 |
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改装していた守谷SAも、明日7月1日からオープン! なんだ!明日からかい!! まぁ、なんかどこも同じで、SAがどんどんつまらなくなって行く。 |
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