水戸藩カブ24時間1,000キロツーリング
2009.7.25(土)

今年も参加。
水戸藩カブ24時間1,000キロツーリング!
【ツーリングコース】
ツインリンクもてぎ南ゲート-R123-真岡-R294-下館-R50-前橋-R17-高崎-R18-軽井沢-R18-小諸-R18-丸子(大屋)-R152-R254(三才山トンネル有料道路)-R19-松本-R158-安房峠-R158-高山-R41-富山-R8-糸魚川-R8-直江津-R253-十日町-R117-魚沼中条-R252-堀の内-R17-小出-R252-只見-R252-会津坂下-R4-会津若松-R49-河東-R294-白河-R294-黒羽-R294-烏山-R294-R123-ツインリンクもてぎ北ゲート

エンジンオイルOK!
タイヤ交換 OK!
ブレーキ調整 OK!
パンク修理剤 OK!
予備ガソリン OK!

携帯ナビ OK!

濡れたり落とす可能性があるので、ICカードを差し替え古い携帯を持つ。
意外な事に、今の携帯より動きが軽い。
C100君と待ち合わせ、夜11時にツインリンクもてぎにゲートイン
自転車カブ?
参加者数約70名との事
水戸藩カブ24時間1000Kmツーリング

手作りシールを戴いた
コースを1周し、スタート
出発時、42,073km
3分前
2分前
1分前
Go!
7月25日 午前0時スタート
暗闇をひた走る

0:54
給油1回目 栃木県下都賀郡藤岡町太田790 鈴与トラックステーション
2.01リットル×@121円=243円

42,156キロ

大雨!!エンジン不調。かぶる感じで停車するとエンジンがストール。

1:50
給油2回目 群馬県安中市岩井五反田2444−1 コスモ石油 北関東カンパニセルフ安中
1.55リットル×@121円=188円

42,231キロ

3:40
給油後
軽井沢を越えたところのローソンで休憩

4:55
おにぎり、サンドイッチと温かいコーヒー
軽井沢はメチャクチャ寒かった。

俺の防寒&雨天対応手袋!

どうしてこんな手袋をしているかって??
それは、、、現在仕事中だから!?
道路になぜか軍手や手袋が落ちている事あるでしょ?

←あれは、俺の仕事の成果!
三才山(みさやま)トンネル有料道路前

6:10
三才山(みさやま)トンネル有料道路料金所

6:18
三才山(みさやま)トンネル有料道路
松本市

5月に歩いた同じ場所でパチリ

6:40
松本合同庁舎入口

6:50
松本合同庁舎入口にあるスタンド
俺はパス
安房峠を軽快に走る!

C100君とその相棒

8:00
安房峠頂上
 安房峠の茶屋

今は旧道になったが、昔はここがメイン道路
すれ違いするのもやっとの道

家族旅行でも来たが、子供達は覚えていないだろうなぁ
給油3回目 高山市下岡本町 ビックキャップ高山SS
3.6リットル×@121円=436円

42,443キロ

9:35
またまた雨が降り始めた。

本降りの雨になると、エンジンの調子が悪くなる・・・・。
信号の度にエンスト。
しかも、かかりも悪くなってきた・・・。

C100君に、「先に行って!」と合図し、戦線離脱。
一人ぼっち・・・。
フルスロットル状態ならエンジンは何とか回る。
ゆるめると、ボコボコいう感じ・・・。

なんとかごまかしながら走り続ける。  一人で・・・。

道の駅 アルプ飛騨古川
10:00
遅れついでだ。
観光して行こう。

飛騨古川駅前に来た。  一人で・・・。
ここは、古い街並みで有名

10:10
ほぉ〜
なかなか趣きのある
風情のある街並み
瀬戸川と白壁土蔵の街
白川郷に向かったが、山を登り始めると、またまた大雨!!
エンジンが不調になるため引き返す。

国道360号線で富山を目指す。  一人で・・・。
宮川で幻想的な光景が・・・・。
写真ではわかりづらいが、川面に雲が漂っている。
雨の中感動しながらの一枚。

11:10
岐阜県飛騨市宮川町国道360号線
エンジン不調でどうしようもない。

プラグコードからのリークかな〜?
プラグキャップを外し、タオルで拭いて、、、
ビニールテープを巻いてみた。  一人で・・・。

キックすると、、、あれ?いいんじゃない?!
道の駅 細入

12:00
富山市
城址公園前

12:40
給油4回目 富山市水橋沖120−1 富山石油 三郷SS
1.6リットル×@122円=195円

42,556キロ

12:58
スタンドを出てすぐのところにパーキングがあった。
ここでカッパを脱ぐ  一人で・・・。

13:00

黒部市 清水の里 生地(いくじ)の看板を見つけ、国道8号線から海岸へ方向転換。  一人で・・・。

突当たりに魚の駅 「生地(いくじ)」発見
「清水(しょうず)の里」生地(いくじ)

冷たい湧き水で顔を洗う。  一人で・・・。

14:00
この辺は、いたる所に水が湧きだしている
くろべ生地浜に来てみると御覧の通り。
海岸は砂ではなく石
くろべ生地浜海上花火大会・ゑびす祭りが開催される模様

日本海最大といわれる大水中スターマインが見どころ。船から海中へ次々と投げ込まれ、海上ではじけて七色の光を放しながらきらめく、なかなか見ることのできない豪快な花火らしい。
○18:45〜 灯籠流し(生地浜海岸)    
○19:15〜 満飾船海上パレード(生地浜沖) 
○20:00〜 海上花火大会(大町海岸)※雨天の場合は翌日に順延。

その他、何気なく渡ってきた橋が、日本初の旋回可動橋だった事にビックリ!
入善黒部バイパスからの黒部川
山側
ヒスイ海岸
子供が小さい頃、ここでヒスイ探しをしたなぁ。
懐かしくてツイ立ち寄り。 一人で・・・。

14:50
越後の玄関口、市振の関

新潟県突入!

15:10
国道8号親不知子不知

ここから先は、山と海の間を走る
一人で・・・。
国道8号親不知子不知
親不知・子不知の名のおこりについては、いくつかの説がある。
その一つは波打ちぎわを通るときには、親は子を忘れ、子は親をかえりみるいとまがなかったことから、「親しらず子しらず」だという。
一説では、寿永の昔、平清盛の弟池大納言平頼盛は、平家滅亡後も一人栄えたが、京童の悪□にたえきれず、その所領である越後五百刈村へ退隠した。
この夫の後をしたって、ここを通りかかった夫人が、二歳の愛児をふところからとり落とし波にさらわれてしまった。悲しみのあまり詠んだ歌が 
 親しらず子はこの浦の波枕 越路の磯のあわと消えゆく
であった。この歌によって、それ以来、この地を親不知・子不知とよぶようになったともいう。
 新潟県 糸魚川市(青海町)
愛の母子像
親不知はここからの眺望が一番だそうです。
道の駅親不知ピアパーク
ガメラ?

15:30
給油5回目 上越市浦川原区顕聖寺63−4
2.76リットル×@118.1円=342円

42,698キロ

17:25
雨が降ったり止んだりでカッパが脱げない。

福島経由は無理だ・・・。
最短ルートを検索し帰ろう・・。一人で・・・。

検索すると、距離330キロ・所要時間12時間 ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

でもって、雨足が強まると、相変わらずエンジンが不調になる。ハァ・・・。
濡れてるのは雨のせいだよね?涙じゃないよね?
どこかわからないが、とにかくすごい峠を越えている。  一人で・・・。

携帯ナビが無かったら絶対帰れない!
あ!石打丸山スキー場に出た!
スキー場とカブ

18:45
越後湯沢駅

19:00
三国街道のトンネルは狭い
かぐらみつまたスキー場
 ↓
苗場スキー場と走る。

どこでもスキー場では花火大会が催されるようだ。
夏のスキー場がこんなに賑わっているとは知らなかった。

と思ったら、フジロックフェスティバルだとか。
職場の後輩S君はここにいたらしい。
快調に走るが、たまにメータが故障する。(^_^;)
給油6回目 群馬県前橋市天川大島町2丁目4−15 エネオスフロンティア群馬支店
3.14リットル×@120円=376円

42,855キロ

21:15

その後、山岡家 足利店で味噌ネギラーメンとギョウザを食べる。
帰着 無事到着 25:00頃?
メーター42,991キロ

風呂に入ったが、しばらく浴槽で寝てしまった。
翌日、レッグカバーを外しエンジンをかけ、ホースで水をかけてみた。

プラグキャップにかけても平気。
キャブの下半分にかけても平気。
キャブのエアスクリューやアイドルスクリュー辺りにかけると、キュ〜ンと言って止まる。
う〜ん、、これかなぁ??
水が下のプラグにかかったのかもしれない。
まだ断定できない。しばらく様子見だ・・・。

総走行距離918km 1,000キロに82キロ足りないけど、、いいや。満足!

使用ガソリン14.66リットルで、1,780円。平均燃費53.4km/リットル。

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